| 2008年01月28日(月) |
songs about NYC |
土曜に続いて地獄の棚卸し二日目。私の働くお店に来たことある方には察しがつくかと思いますが、あの店に並ぶあれもこれもを全部数えるという過酷な作業。の、はずが今年はけっこうスムーズに。お昼は会社の前の定食屋に同僚の人たちと。純和風なその定食屋でなぜか「ニューヨークシティセレナーデ」が流れており、昼以降の棚卸しの間中ずっと頭の中でぐるぐるとあの高い声が旋回して困った。
5時半には棚卸しも終わって終業となり、家に帰ってからニューヨークの曲だけで1枚cd作ろうと思って、自分が持ってるのの中で探してて、例えばエルヴィス・コステロの「チェルシー」はイギリスの方のチェルシーだから違うだのといった、まあどうでもいいような作業に没頭していたんですけど、かき集めても10曲くらいしかないので、ネットで検索してみたらこんなページがあり、私が自分の持ってる中からやっと見つけた10曲ももちろん当然リストに並んでいて気が抜けた。楽しく遊んでいたところに水を差されてモチベーションを失いつつも、聴いたことない曲もいろいろあって気になった。

ちなみにchristopher crossの「ニューヨークシティセレナーデ」を「ニューヨークシティセレナーデ」だと思っているのは日本人だけで、このタイトルは日本で勝手につけられた邦題だったと知りました。youtubeで見れます。こちらへどうぞ。髪型のせいか、ジャック・ブラックの遠い親戚って感じです。
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