洗濯したり買い物行ったりのあと、夕方に下北沢。アケミさんからピンチヒッターの要請があり、本多劇場にてナイロン100℃の「わが闇」を観る。またも家族もの。舞台を観に行くということをあまりしないので、大人計画の「ウーマンリブ先生」で照明とか音の合わせ方とかの新しい感じに驚いたんですが、ナイロン100℃もストーリーに合った音と照明、挙げ句後半にはセットごと斜めに傾いたりもして、またビックリしました。 1つの家族の抱える闇と家族(中心は三姉妹)それぞれの捉え方とそれを踏まえて大人になってからのこと。何かを置いてきたまま大人になっても、べつにいいと思う。持っていなかったものを大人になってから得ることになっても、全然いいんだと思う。

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