| 2007年05月20日(日) |
into the void |
休日。夜はまたナインインチネイルズのライブです。wilcoの新譜は前のアルバムのツアー(ライブが観れたわけじゃないんだけど、素晴らしいライブアルバムが出たので聴けました)の流れでこれが出来たのがすごく感じられるアルバムで、とても良かった。ここまでの何枚かみたいな音響っぽさから少し離れた歌もの。気心知れた人たちと、思いのままって感じの素晴らしい演奏。
studio coastへ。遅れて会場に入ったのでライブ始まってからうろちょろして結局下のフロアで観る。昨日追加公演分があったはずなので、3夜連続ライブの3日目のはずなのに勢いが変わってなくて凄い。一昨日のライブの前日がトレント・レズナーさんのお誕生日で、一昨日は会場からお誕生日の歌が沸き起こってて、けっこう嬉しそうに「ありがとう。29歳になりました。」と真顔で冗談言ってましたけど。どう見積もっても40代なのに、あんた偉いよと妙なところでも感心したり。初日とは少しづつセットリストが変わっていた。アクセントになるような曲はそのまま。そう考えたらfragileからもけっこうやった。両日ともアンコールなし。今日も素晴らしい音でドキドキしました。やっぱり自分がどうしても嫌いになれない音の象徴みたいなライブで、久しぶりに懐かしいような嬉しい気分に。

1人でやってるので解散も再結成もなくここまで来ましたが、この人だけ現役で残るなんて思いもしませんでした。こんな病み気味の時代でさえ、やってる音楽はとても分かりやすかったし、今もそれは変わってない。レコードは確実に売るし、ツアーが始まれば、若いバンドにはとても出せないような音を聴かせてくれる。すごいなあ。次はぜひ内向的なのお願いしたいです。
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