tdd diary

2007年01月14日(日) なんということでしょう!

年末から年始にかけて、朝日新聞が「ロストジェネレーション」というシリーズの記事を連載していた。25歳〜35歳の世代という、バブルの始めに子ども時代を過ごし、弾けた後に社会に出たというような人間をロストジェネレーションとして、様々な人たちをとり上げていた。地方で職を得られない人、IT関係の起業に携わった人、結婚をせずメイド喫茶通いする男性、結婚をしたけど仕事で鬱になった夫に自殺された女性、などなど中には海外で活躍してるようなエリートも出てきたけど、基本的に夢も希望もない感がロストジェネレーションの周辺には常に付きまとっているような記事ばかりで読むと、はあ〜っと何だかよく分からないけどもっと生きてるのが楽しい人たちもいるんだろうから、そういう人の話を聞きたいよと思ったものでした。

年が明けてすぐ、昨日子どもが生まれて、奥さんと子どもが週末に退院してくるからそれまでに自分で刺繍したものを作ってプレゼントしたいと言う男の人がお店に来た。そういうことをする人がどうかは別として、心意気を素晴らしいと思ったのでやり方などを色々教えた。社会的にどうかというよりも、まわりの人との関わりの方がその人が見えると思う。新聞記事に書かれてた人たちが、社会的にはどうであれ家族や友達の前ではどんな顔を見せるかっていう、そういう方がきっと生きていくのには大切で、みんなが自分の楽しいことを持ってちょっとづつ楽しければ、別に夢も希望もなくっていいし、と思ったりもします。



今日は1日ごろごろしていて、テレビで見た「ビフォーアフター」と「情熱大陸」の梅佳代さんで、そういうことをますます強く思った。「ビフォーアフター」に出てきた家族がホントに良かった。お父さんとお母さんと双子の女の子たちと犬。お父さんが主夫で毎日お弁当も作ってくれる家。


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hatori [mail]