韓国ではペ・ドゥナのロンドン旅行本も買えました。それを何度も見てるんですけど、今日も見てたらロンドンのホテルの部屋の写真に写ったペ・ドゥナの荷物の中に「縷縷日記」があってとてもビックリしました。背表紙の文字だけひょっこりと写真に写っていました。それを見た瞬間に世間で言うところの「ガーリー」というのか、なんかそういう同世代女子の持つ特有のフワフワした実体のない世界観の輪廻転生を見たような気持ちに。この本はモモちゃんのお部屋に遊びに行った時に見せてもらったんですが、3人の女子による、他を寄せつけない主観だけで構築された乙女の世界で一瞬ギョっとするんですけども、書いてあることがどうとかじゃなく、本から発せられてる空気みたいなものが可愛らしい本です。ペ・ドゥナの本の中にはそういうのはないんだけども、モモちゃんもそういう(どういう?)空気を発している女の子ではないんだけども、言葉とかを越えたフワフワにみんなが惹かれている感じが面白いなあと思います。
ペ・ドゥナの本は当たり前だけど韓国語で書かれているので、何が書いてあるのか全く分かりませんが、ロンドンのTOP SHOPで買い物したっぽいページがあって、この本の写真の中で履いてる可愛らしい黒い革のぺたんこ靴は、TOP SHOPのものだと思われます。それで初めて知ったんですが、TOP SHOPはもう日本にお店があるらしいです。原宿のラフォーレに入ってるみたい。

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