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| 2003年09月07日(日) | 夏休み |
終わってしまった夏休み。
今年は冷夏ということもあってあまり
夏を越えた気がしない、ってのは皆さんも思うところだろう。
そんななか、行って来ました石垣島。
忙しい最中の休みで開き直り、嫌味なぐらい焼いてやれ！
と、何も塗らずに灼熱の太陽に向かって「日差しカモーーン！」
とかやっていたかどうかは知らないが
おかげさまで全身焼け焦げ。
現在非常に汚く皮がむけている真最中。
多少の後悔もあるが、まあ、黒人扱いされていた
5年まえとかよりは楽しく焼いてきたわけで。
簡単に旅行記を。
石垣島についた当日は、なんと台風。
さすがに晴れ男パワーも台風には勝てねーと
あきらめて昼間の3時から泡盛のんで泥酔。
2日目は快晴。石垣島のビーチをまわりこんがりと。
沖縄と違い、石垣島のビーチは遠浅で１００メートルぐらい
進んでもまだひざぐらいのところが多く、その分
魚も少ない。また、ハブくらげ警報が出ていてあまり
綺麗な海に入れなかったのは残念。
3日目も快晴。隣の竹富島へ。
俺の石垣島のイメージが「石垣｣で出来た集落・・・
という単純なものだったわけだが、それはここの
風景だった。普通に庭に水牛がいたり、ハイビスカスが
そこら中に咲いていて「シオサイ」だとか、「ウミンチュ」だ！
とか思いながら堪能。
4日目はあまりの日焼けにビーチはパス(情けなっ)
石垣島の北端にいって、景色を堪能。
有名な石垣牛のタンを食って空港へ。
乗る予定の飛行機が飛ばずで那覇空港で3時間ほど待機。
疲れもたまって東京着午前0時。んな感じ。
沖縄に比べかなり奮発していったわけだが
やはり離島の景色は見る価値あり。
いい思い出が出来ましたとさ。
さて。明日から仕事だ。気合だ。
