いつもの日記

2002年02月02日(土) きれいなおねえさん

BBSが白熱しすぎて、こっちまでなかなか手が回りませんが、頑張っていく次第です。

これといって書くことは無いのですが、いちおう日記というものを立ち上げた以上、
毎日書かなくてはいけないらしい。2日間でも書いてなかったら、
「どうかしたの?」
ってきれいなおねえさんが、長い髪を手で抑えながら僕の顔を覗き込んだりする。

または、ソファーにどかっと座って目の前に新聞を立てて読んでいると、
新聞越しに誰かが僕の前に立っている気配がする。
誰だ?と思って新聞をどけると、またもや綺麗なおねえさんが、
「こんなところで何してるの?」
って言ったりする。

何者なんだ。こいつは。
まぁいいや。とりあえずジュースでも買って来よう。と思って外に飛び出して、
自販の前で小銭を出そうとしたら手元が狂い、辺り一面に落としてしまった。

「あ〜あ」
って言いながら小銭を拾っていると、
「はいこれ」
と、ハゲたおやじが10円玉を拾ってくれた。

「ありがとうございます」とは言ったものの、なんでハゲたおやじなんだろう。
良いことが続くと「次も良いはず」と勝手に勘違いして、普通のことでも失望したりする。
変な感じ。やな感じ。

「そんなに甘くないわよ」
彼女が耳元で囁いた。


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