| 2001年12月02日(日) |
リズム と 言葉の響き |
僕の日記には、文法上間違った使い方の慣用句や、故事成語や、諺などが数多く登場する。 それに負けじ劣らじ誤字脱字もかなりの数登場する。
この点に関し、読者に断っておきたい事がある。
それは、誤字脱字は意識せずになってしまう僕の性質であるが、 慣用句などは「文法上間違っている」と、充分わかっていて使っているということである。 間違ってることは百も承知です。わかっててわざとやってるんです。
なぜなら僕は日記の内容と同じくらい
リズム と 言葉の響き
というものに重きを置いてるからなんです。
それらが充分な働きができるなら、文法なんて見て見ぬ振りです。 文法なんて僕にとってはうざったい校則みたいなものなのですから。
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