たかぴー♪の日記
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2006年01月31日(火) 幼い子を孫と間違う?



 鈴(りん)は散歩中に出会う、2〜3歳の女の子を見ると、立ち止まって動かない。それもじっと見つめるのである。

 相手のお母さんに「どうしたの?」と聞かれるぐらいだ、「あ、ごめんなさい、孫と間違えているみたいで!」と言い訳をしなければならない。

 それも2〜3歳の女の子だから面白い、鈴(りん)が間違う孫の希実(のぞみ)は、すでに4歳、幼稚園の年少組に通っているお姉ちゃんだ。

 鈴(りん)の目には、幼い頃の希実しかないのか、幼い女の子を見ると寄って行くのだが。年齢差をを言っても分からないのは仕方ないか。

 道路の反対側に居ても、じっと見つめる姿を見ると、何か可哀そうな気もする。「ののちゃんじゃないよ!」と諦めさせるのだが、振り返り何度も見ている。

 だからと言って、孫が我が家に帰って来ても、特別懐いているとは思えないのだが、幼い頃によく追っかけっこをして賑やかにしていたが。

 4歳にもなれば、お姉ちゃんになったのか、自分の遊ぶことに夢中で、鈴(りん)も淋しいのかも。


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