於徒楽的日記(OFF生活編)
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| 2002年04月19日(金) |
小暮はな vs タさきフみえ inアザーサイド |
女性同士アーティストの対バンは初体験。小暮さんのファン(?)が陣取ってらして、たーふー氏は緊張気味のような感じがした。 先に小暮はなさん。彼女の唄は以前飛び入りライヴで体験済みだったが、そのときはまだ髪が長くてとっても高校生っぽかった。今回は「ようこそ」モード全開でとってもプロの雰囲気だった。そしてなんといっても唄(というより詩−うた−)とMCとのギャップ!! 於徒楽はギャップのある人が基本的に嵌まりやすいので、また行かんくちゃ、と思っておりやす。 後にタさきフみえさん。本番前にお話させていただいた感触のまま始まったようだ。でも1曲1曲終えるごとに本調子に戻った。そしてラストから2曲目「新しき日々」で彼女は込上げる泪を流しながら唄った。ラスト「千の夜を越えて」は笑顔で唄いきった。このときの泪の訳を於徒楽は少なからず知っていたけれど、彼女はただ次回ライヴの告知「誕生日の前の日です」とだけ喋ったので、そのままにしておきませう。 ライヴがはねてから現れた臥龍氏、たまぢ氏、そしてライヴを観たかめ氏、於徒楽とたーふー氏の5人で打ち上げ夜食をともにする。そんならアザーで1品多く頼むんやなかったぜい。
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