1998年05月17日(日) |
日本・パラグアイ戦。 |
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日本・パラグアイ戦。千駄ヶ谷駅で降りて、国立競技場へ向かう人の波に飲み込まれ、気が付くと競技場のスタンドは青一色。
試合が始まる遙か前から、"Allez, Allez, Japon!"の大合唱である。背中に少しうすら寒いものを感じつつも、試合開始。前半7分いきなり一点を失ったものの、全体としては押せ押せムード。
だが、決定力不足は否めず、「世界一のゴールキーパー」を自認するパラグアイのキーパーの前になかなかネットを揺らすことが出来ない。歯がみしながら、それでも応援を続けていた甲斐があった。試合終了間際、フリーキックからのセットプレーで、意表をついた横からのシュートでついに同点.
そのまま引き分けで終わったが、強豪パラグアイ相手に引き分けならば上等でしょう。ただ、あれではアルゼンチンには勝てないだろうなぁ。
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