1997年10月31日(金) |
オムニバス形式の映画のような夢 |
|
またも間に合わせのように、月末に書く。最近の忙しさは今までに経験したことがないたぐいのものだ。(柳川博昭「司法修習ウオッチング」にはこんな事は書いてなかったぞ) 供述調書的文体。多義性排除的狡猾自己予防的文体。「多義性」「両義性」「間−テクスト性」「脱構築」 等々の蠱惑的なタームが、いまはただ、ひたすらになつかしい。
最近、オムニバス形式の映画のような夢を時々見る。同期の友人に話したら、奇異な目で見られるようになった。 自分が主人公で出演しない夢って、そんなに不自然? 結構客観的な、映画の観客という役回りの夢を多く見るのだけれど。
|