1997年10月15日(水) |
公取委と証券監視委の見学 |
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最近のように調書ばかり書いていると、文体が硬くなっていけない。
がちがちの文体も、ある程度ここで崩しておくように心がけている。いずれ本格的に文学という青二才が消滅してしまうような気がする。これではいかんのである。 それはそうと、明日から公取委と証券監視委の見学。公取委の最近の消極的な傾向を見ていると、「巨悪は眠らせない」ではなく、「小悪をとりあえず眠らせないでおこう」的発想があるのではないかと思えてくる。 こんな先入観は一度捨てて、公平な目でしっかり目を見開いてみてこようと思う。
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