昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2005年01月06日(木) 阿呆か

 昼すぎから、しとしとと雨が降りはじめた。窓が少しぬれているのでわかった。空も雨色だ、何となく。今日は終日曇りだと思っていたのでがっくり。洗濯物も干したままだ。
 ああ雨だ…、と外を見て愕然としていると、今日は雨が降るってテレビで言うてたやん、と、呆れた口調でNさん。「まさか洗濯物干してきたんとちゃうやろね」と言われる。すかさず「まさかそんなアホなことせえへんわな」とも言われる。はあ、まあ、それは、干してきてはないんですけどね…、と嘘をついて、傘を持って来てないことを言うと、アンタは不測の事態に対する備えが足らん、と鼻で笑われた。
 帰る時もまだけっこう降ってたので、会社近くのコンビニに入って漫然と店内一周してからビニール傘を買って外に出たら、なんと雨が止んでた。なんだというんだろ。
 あちこち寄り道してから地下鉄に乗って地元へ戻り、自宅近くのスーパーに行き、入り口の傘立てに買ったものの使っていないビニール傘を入れたまま買物をし、出てきても雨が降ってないもんだから傘のことはすっかり忘れて家の前まで帰ってきてしまい、玄関の鍵を開けている時に、「あ、傘ないわ」と気がついて、もういいかとも思ったが、ビニールとはいえ買ったばかりなのにあまりに悔しいと考え、面倒ながらスーパーに取りに戻ったところ、なんとなんと傘がない。どこのどいつか知らんがけしからん奴が持っていきやがったのか、いくら探してもない。なんじゃい、と諦めて再び家への道をたどっているところで、ようやく雨が降り出した。
 このマヌケさを一体どのように解釈すればよいでしょう。やるせない。

 気を取り直して古本の話。地下鉄に乗る前に、第3ビルの古本屋さんで「島尾敏雄事典」を買った。前から気にはなっていたのだが何となく買い逃していて、値段も1000円とまあまあお手頃価格だったし、島尾敏雄ファンとしてはやっぱり持っておくべきかなあ、と判断した。最近、パッと開いたページのどこから読んでもそれなりに面白い本が、好きなようだ。

 夜、ごはんを食べた後、Iさんから電話。年内最初の打ち合わせ日が文楽鑑賞の日と重なるという、衝撃きわまる事実が判明し、ひどく落ち込む。ショックすぎてこれ以上書く気が起こらぬので、今日のところはこれにて終了。ってもう十分書いたか。
 とにかく神に慈悲なし。

・購入物:島尾ミホ、志村有弘・編「島尾敏雄事典」(勉誠出版)

・朝食:カレーライス(三日連続カレーです)
 昼食:お弁当(さつま揚げと小松菜のおひたし、ネギ入り卵焼き、ゴマメ、ごはん)
 夕食:鶏団子と白菜の鍋(最後にうどんを入れる)、カボチャの煮付け、麦酒


フクダ |MAIL

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