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壱カ月昨日明日


2004年11月24日(水) 背中に人生を?

 早起きして、午前7時には出勤。早朝に自転車で走ると冷たい風で手と顔がピリピリする。もうそろそろマフラーや手袋が要るかもしれない。
 こんなに朝早くても、途中の道では多くの通勤の人々とすれ違ったし、ビルの別フロアの人は既に仕事をしていたりして、普段私がまだグウグウ寝ている時でも世の中は稼動しているわけで、みんながそれぞれの時間を動かしているから、私たちの暮しが成り立っているのだなあ、と当たり前のことをしみじみ感じた。

 仕事では、まあゴチャゴチャといろいろとあって(ホントに「いろいろ」あったなあ)、ぐったりと疲れて退社。晩ごはんを手抜きするため、近所でコロッケを買って帰る。店のオジサンがおまけに、揚げすぎて少し黒くなり売り物にならないコロッケを2個くれた。

 ごはんの後、登場人物が少なくて、話が込み入ってなくて、大げさなことは起こらず、短くて、人も動物も死んだりしないような映画が観たくなって、ビデオ棚を物色して、パトリス・ルコントの「タンデム」を観た。
 ラジオの公開番組収録のため町から町へ旅を続ける、初老の司会者と番組ディレクターの中年男の話。それぞれをジャン・ロシュフォールと、「トリコロール・白の愛」でジュリー・デルピーと共演していた役者さん(名前忘れた)が演じていて、さりげなくてシブイ演技がカッコいい。ふたりの友情物語かなあ、と思いながら途中までは見ていたけれど、友情じゃなくて恋なんじゃないか、と気づいてからは、細かいところをああでもないこうでもないと深読み出来て面白かった。こういうピリッとした短編小説のような映画が自分の好みなんだなあ、とつい最近わかりかけてきた。

・購入物:なし

・朝食:バタートースト、珈琲(他にも何か食べたはずだが、もはや何にも思い出せません)
 昼食:お弁当(ハムとキャベツの炒め物、水菜のゴマ和え、卵焼き、ごはん)
 夕食:近所のお肉屋さんで買ったコロッケ、コンニャクと竹輪の炒め煮、小松菜のおひたし、とろろごはん、キムチ)


フクダ |MAIL

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