昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年07月28日(水) |
向こう側で会いましょう |
今日からまた、無事復活した愛車で出勤。しっかり整備してもらったので随分走りやすくなった。真夏のコンクリートの上を自転車で走るのはかなりこたえるけれど、通勤ラッシュにもまれるよりはよっぽどマシなのだ、私にとっては。
仕事はわりとヒマで、平穏な一日。某社に打ち合わせに出かけていたNさんが、またお菓子をもらって帰ってきてくれた。Nさんは某社に出かけるたび、いつも何かもらってくる。仕事に行っているのか何かをせびりに行っているのかよくわからない。 今日のお菓子は六花亭のマルセイバターサンド。バタークッキーにレーズン入りのホワイトチョコがサンドしてあるやつ。私は一口食べてギブアップしたけれど、みんなおいしいおいしいと言って感激していた。大多数の人が美味しいと感じるものを、私はなぜ一口しか食べられないのであろう。
髪がボサボサになってきたので切りに行った。予約の時間まで古本屋さんなどに寄って時間をつぶす。久しぶりに矢野書房に行ったら、模様替えされたようで棚の様子が変わっており、何かあるかも何かあるかも、とドキドキした。まあ、特にこれと言ってなかったんだけど。 近所の本屋さんでめでたく山上たつひこのマンガを見つけた。よかった。 髪を切ってもらう間、最近引越したという美容師の話を聞く。引っ越した理由は住んでいたマンションに幽霊が出て困ったからで、何でもクローゼットの戸がひとりでに開いたり閉まったり、3階なのに窓から手が出てきたり、枕元にバンダナを巻いた骸骨が出てきて歯をガチガチ鳴らしたりするからなんだって!バンダナを巻いた骸骨とは、なかなかファンキーで楽しそうだけどなあ。そんなアホな話に気を取られている間に、かなり髪を短くされてしまった。うーん。
本日、というかここ数日で読んだもの。斉藤貴男「安心のファシズム」、ゴーゴリ「外套」「鼻」、庄野潤三「クロッカスの花」、それから「映像のポエジア」をポツポツと。 夜は小津安二郎の「風の中の牝鶏」をビデオで観た。夫の復員を待つ間、子どもの入院費を工面するためたった一度だけ身体を売ってしまった妻。それをどうしても許せない夫の右往左往と妻の苦悩を描いた、辛気くさい映画。小津らしくなくてなかなか面白い撮り方ではあるが、最後のセリフは説明的すぎるのでない方がよかったのでは。葉加瀬太郎みたいな佐野周二が見られます。
・購入物:山上たつひこ「喜劇新思想大系・上」(フリースタイル)
・朝食:トマト、キュウリ、蒸鶏、ゆで卵、レタスをのせた冷やし中華 昼食:クロワッサン、ツナサンド、珈琲 夕食:外食、近所のラーメン屋で(とんこつラーメン、餃子5個、麦酒)
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