妄想更新日記
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2002年07月01日(月) あゆみさまふぉーゆー

つかれたー死ぬー初日はハードでした。途中入所の赤ちゃんがわんわん泣いて抱きっぱなしだしむしむし暑いし息子は今日から朝じーちゃんが送ってくれるまで一時間弱ひとりぼっちで御留守番だし...。心配でドキドキです。

さて
あゆみさまからマックバイト時代のリク(?)が入りましたので書いてみます。


訂正します。3日と書きましたがよく考えたら3時間の間違いでした。
(よけいひどい...)色々記憶に曖昧な所もありますがとにかくえらい事でした。


なんか書いた気もするけど我ながらいつ書いたか忘れてるしー。
みなさんよく昔の日記を「過去日記参照」とかいって直リンクしてるじゃないですかー。あれどうやってるの?やっぱしタイトルで何書いたか全て覚えていらっさるのですか?それをだいたい何月に書いたからとか思い出して引っ張りだせるしろものなんですか?教えて頂きタイです。













さて、私はその頃OL時代の貯金を握りしめ単身市外の実家から名古屋市にポンと出て来た所でした。

現旦那の所に居候し仕事をやめて全くのプータロー状態でした。

ずっと家の事情の為に振り回されて転校して行きたくない高校にいって自分は適当な所で勤めて家にお金をいれて貯金してそこらの適当な男と結婚して(できるか怪しいが)このまま自分の未来が終わってしまうのかと思うと、もう無性に嫌な感じでした。だから初給料をパンパンに立ち仕事となれないパンプスではらした脚で貰った時は
「あーこれ私が働いたお金なんだ、私のものだよね?」

とか思いました。

その頃からなんとなく「自活したい」って夢はあったんです。親から離れたい。自由に生きたい。母の病状で一喜一憂しながら近所にびくびくしつつ生活するのはたくさんだ!と。

父は最終的に反対しませんでした。黙って娘の愚行を黙認してくれ友達と二人暮らしが決まった頃にはちゃんと保証人に判まで押してくれました。

父が一番苦労するのにね...私をずっと不憫と思っていたのでしょう。遅蒔きながらの反抗期でしたから。


しかしその「貯金」ってのがなんと、たったの「60万円」

我ながら無謀だったよなぁ..とか思います。

だって初任給が3ヶ月未満は8万円。それ以降で12万円。半分家に入れて半分旦那とのデート代。なかなかたまらずしびれをきらして目標100万に満たらないうちに出て来てしまいました。根性ないー。ボーナスもなくてすっげ条件悪い会社でしたが結婚後も続けられそうな感じでした。


だんなと同棲まがいの事して、ただぼ〜〜〜〜〜っと昼まで寝て起き出して茶店いって就職情報誌読んで...って生活しましたね。資金は減ってくるしもういい加減ちゃんと自活したいけど職は決まらず...



そこで「マックでバイトするか」って気になったんですよ。

もー絶対向いてないと思いましたけどね。はじめから。私要領わるいし、どんくさいし不器用だし...。

でもいくつか面接に行って断られてもう門戸の広いところで「OK」出して欲しかったのもあります。

面接で断られた人は分かるかと思いますがあれ、何回も断られると自信なくすっていうかだんだん全人類に否定されてる気分になるっていうかー。

結構凹むモンですよね。「そんなにアタシじゃダメ!?....だめか...」みたいな。


そんなこんなで「これも経験値!」と面接をうけてとりあえずさっそくつぎの日から4時間バイトする事になったのです。4時間っていわれました。私は8時間やりたかったのですがマックのシステムがそうじゃないのでしょうね...。


そんでさらりと説明をうけたのですが...

マックってなんちゅーか、あそこすべてが「分刻み」なんですよ。

単純に食べる所の掃除にしても何クルーで何分以内にここまでの仕事をしてください。

と制限時間を貰う訳です。

そんでお客さまには愛想よくばたばたせずにさらりとながせみたいな事言われて...

そんなの私にできるのかしら?と思いながら店頭に出て....

シェイクのつくりかたとかジュースの作り方(氷はこの線まで。中身はここまでとか細かいマニュアルがあるのです)を教えてもらってる時にタイムリーにシェイクの注文のお客さまが...
「思いきりやらないと中途半端だと飛ぶからね」といわれたのに腰が引けてた私は思いっきり飛ばしました。




店頭シェイクだらけ!



店内を掃除しつつすいませんすいませんと謝りまくり。教えてくれた制服の違う人(なんつったけ、名前があるんだよ)の洋服にも飛ばしお客さまにもまわりのみなさまにも



「ど〜〜〜しよ〜〜〜〜〜もね〜〜〜〜な、こいつ」





って顔されました。ひーーーーーーーっっっっっっっっ!!


なのにその人は「気にしないで、愛想よくいこう」と言ってくれ泣きそうな私をはげましてくれつつストローだしたりおもちゃ出したりの手伝いをしました。もうその時は半分パニックでしたが


「この人の心意気にだけは報いなきゃ!」

と頑張ってました。


さぁ...掃除の時間です。


私は一生懸命やりました。時間に追われるとは言えただの片づけです。シェイクつくるよりなんぼかマシです。

くるくるととびまわりさあ!あとちょっとでゴミ出し完了!!




........ってとこで





















「ガキュッ!!」



















おもたーいガラス扉で人さし指挟みました。




















「ぼたぼたぼたぼた..............」











「血だ」




















床がどんどん血まみれに。























周りも騒がしくなって来ましたが...どうにもこうにも抜けないのです。


押しても引いてもなんともならない状態でガラス戸は指にくっきりめり込み指をひきぬくと白いものが...


















                肉?骨?



















チーフはむりやり人さし指を止血の意味で手で押さえてるというのにその血で乾ききった私の手を引き剥がし血がかたまってるのでびりびりとめくる感じでめくったと同時に血が噴出。











チーフ傷口をみて一言












「.......裏の外科に行きなさい」





うまくしたものでそこの裏手は外科になってて





「いやーここマックの店員さんよくくるんですよー」(^^)





そ...それって....?





「さーこれは縫わないといけないから縫いますよーはいー痛くないからね麻酔するからね」



















その麻酔がいたいんじゃ!!


















そんで麻酔の切れた時の悶絶する痛みは今でも鮮明に覚えています。ああ...




「あ!ところで律生さんあそこ労災効くから手続きしておいてね*」




3時間しか働かずそのうえ恥ずかしい怪我をしてそのうえ労災!!




えーーーーー...と思いましたが一人暮らしに医療費はあまりに高く......










しっかり労災で治療しました。








その数カ月後









「もしもし?かつひささんのお宅ですか?私マクドナルド●○店の〜〜〜と申します。実は○月付けのお給料をまだとりに見えてないようですのでお電話した次第です.....」
















三時間¥1800前後....










取りにいける訳ねーーーーーーー!!(><)



このあと超貧乏生活が続いて何度もこの¥1800を取りに行く夢をみまして実は取りにいったかいかなかったか定かでないんです。記憶が....。






もうあそこのマックではハンバーガー食べれません。






このバイトの後は流石の私も落ち込みましたね。「人生落伍者」みたいな。



でも運命って振って湧いてくると言うか...





あそこではあんなに役にたたなかった私がここの仕事場ではどうにかこうにかやっていけてるようなので人には「持って産まれた(?)得意な領域」があるんだと思います。それに巡り合えるかあえないかだけで。



あわないと悲惨です。私のようになります。


こんな外道なわたしでもまだオトモダチになっていただけますか?ねーあゆみさま。


ねーみなさん...。


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