ENDLESS SUMMER NUDE
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2004年08月23日(月) 出会い

私は山田と申します。もちろん仮名。

仮名の定番を使わせて頂きます。


この日を境に、私は何かにハマっていってる気がする。

今まで出会ったことのないような人に出会った。

とても変な気持ちだけど、不思議で切なくて愛しいような気持ち。


私は今、学生。実習に行ってます。

そこで出会った方とメッセンジャーやったり、

メールやったり、個人的な関わりをしてます。

ホントはきっとダメなんだ。。。

利用者とスタッフの関係じゃないといけないのに。

発せられる言葉からは全く病的なものは感じられない。

けれども、メールなどで体調が悪いとか、

自分の病気のことを話されると、あぁ、病気だった・・・って思う。

彼は性同一性障害。

女性のように可愛く見られたいとおっしゃる。

ホルモン注射を打ったり、錠剤を飲んだりされているらしい。

見た目は申し訳ないが男・・・。背も高いし肩幅も広いしね。。。

女の子に見られたいけど、女の子が好きらしい。

ニューハーフの方って男性が好きだよね。

その方、ホントにいい方です。


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この日、実習初日で、みなさんと初めて出会いました。

利用者のみなさんはとても親切にしてくださる。

この日は、カードゲームをやり、またダーツをやった。

彼と出会ったのは午後から。

めっちゃオシャレな若い人が来た。

「へーこんな人も来るんかぁ・・・怖そう・・・」

正直、はじめはこんな印象。

で、プログラムで、ポーカーを教えてもらった。

休憩時間、私はポーカーの本を見てたら、話し掛けてきてくださった。

それでなんか怖いっていうのが消えた。

その日の夕方から、彼にダーツを教えてもらった。

背が高く、とてもサマになる。

「お姉さん、何か好きな番号をどうぞ」と言って、答えると、

そこに矢が刺さった・・・すごいかっこよかった。

で、30分ほど教えてもらって、疲れて休んでた。

「大丈夫?休憩ですか」と話し掛けてくださった。

「今度ダーツバーに行きましょう」と誘われた。

そしてメッセンジャーのアドレス交換。

その日の夜帰って登録したけど、アドレス打ち間違えて、

登録できなかった。実際メッセで話をしはじめたのは

その次の日から。。。


そのおさん。 |MAIL

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