CHILDHOOD'S END
遠江 椋



 TRIX FORCEツアー旭川(長文ネタバレ注意)

ネタバレ含みます。
つかほぼ全編ネタバレの嵐です(笑)
この先ツアーを見られる方は要注意でひとつ。























TRIX "FORCE" リリースツアー
2007/09/15 旭川CASINO DRIVE

Ds:熊谷徳明
B:須藤満
Key:窪田宏
G:平井武士

1.Double Up
2.Fire
3.Justice
4.adios
5.夕暮れ
6.Recollection
7.Labyrinth
8.MA-TSU-TA-KE
9.パチンカーZ
10.puma
11.Passion
アンコール
12.サムライ
13.Jungle Circuit

曲目や諸処のネタは基本的に同じかと思われます(^^;


待ちに待ったTRIXのライブですよ!
待ち時間数年!!(笑)
本気でこの日を夢見ていましたよ?
旭川市という割と近い開催場所だったので、日帰りする今回のライブです。
ただ時間が遅くなってしまうので、実家の好意で息子達は実家泊まり。
有り難いことに、久しぶりで夫婦ラブラブ時間となってしまいました(笑)

それなりにゆっくり買い物したりして、数年ぶりにお気に入りの紅茶屋さんに行ったりして。
ダンナの友人ともお会いしたりしてぼちぼちと時間つぶし。
その中で、非常に不吉な言葉を耳にしてしまったのです。


「旭川は、北で一番”ライブで盛り上がらない”都市だ」と。


えええええっ!?Σ(゚▽゚;)
けど確かに思い当たる節も…。
前回行ったKK JAMのライブも、なんだかドライな雰囲気でした(あ、けどこれは札幌か)。
もしかしてあれよりクールに…いや、ちょっとマテ、何人くらい入るんだー!?((((((((T▽T)

そして初めてのライブハウスへれつごー。
雨降りだったこともあるのか、駐車場はガラガラ。
(っていうか…ライブなのに駐車場が空いてるって…TT?)
ゲーセンの地下にあるので、かなり早めに入って久しぶりにゲームとかしてみたり。
今もDDRとかあるー。
けど結局楽しかったのは「セイギノヒーロー」とかいう筐体!
景気よくダンナと友人が殉職してました(え

そして開演15分前。
とりあえず「並んでるの、私たちだけだったりして…」という恐ろしい不安をかき消しながらライブハウスへ向かうと…




長蛇の列ーーーーー!!!(T▽T*)9





こりゃ前列は無理だな、という思いもあったものの、想像を遙かに超えた人数にホッとしました(笑)
開場まではなぜか流れていた「ビリー・ザ・ブートキャンプ」を見ながら。
それにしても客層がなんつーか読めない集団で。
まあ圧倒的に多いのは20〜40代くらいの方なんだけど、きっちりお子様3人ほど(幼稚園児〜小学生)、50代以上の方もちらほらと。
夫婦連れあり、単独参加あり、家族連れあり、女の子集団ありという不思議な空間でした。
そして、この長蛇の列を見てぎょっとするゲーセン客(笑)
何人が振り返り、目を丸くしていたことでしょうか…(´ー)

開場時間をちょいと過ぎた頃に、やっと入場できましたよ。
そしてライブハウスへ入ってびっくり…椅子がない…orz
俗に言うところの「オールスタンディング」ってやつだったのか!!!
すでにステージ前は人だかりで入ることも出来ず、ダンナと後ろの方でぼんやりしてました。
そのうち、スタッフの方がパイプ椅子を持ってきてくれたのです。
が、ダンナが「座りたい人を先に座らせた方がいい」ということで、結局サイドで立ったままに。
スタッフはあちこちから椅子を持ってきて(最後には明らかに家庭用とか装飾用の椅子までw)くれたのですが、結局全員座ることはできませんでした。
つか元々オールスタンディングなんだしなー(笑)
スタッフ頑張ったよ。

たぶん80人前後の客入りだったと思われます。
そして10分以上遅れて、とうとう始まったのです〜!!!

1曲目から「ベースの方の曲(By熊谷)」Double Up!初めて見るホンモノー!!
何と言っても最初に飛び込んできたのは、平井さんのすっげぇ楽しそうな顔!
曲中でぴょんぴょんとジャンプしているのも、もう嬉しすぎて飛んでいるようにしか見えません〜。
見ているこっちも思わずニヤッとしてしまう。
他のメンバーもあまりにも楽しそう。
平井さんはもう飛ぶは跳ねるわしゃがむわで、見ていても飽きない〜♪(何
続けて2曲目が「あ、僕の曲でしたね(By熊谷)」Fire。
かっこええ〜♪

そしてやっとMC。
「いぇーい!皆さんこんばんわ、TRIXでーす!」
会場大拍手!!
(よかった、ノリの悪い旭川にしては上出来だー!w)
そして噂通り自己紹介もなく始まったMCは「今日も思いっきりコミックバンドしたいと思います♪」という宣言から、平井さんのクシャミへ(笑)
平井「いやー、クシャミは出るわ、ネクタイ気にしてたらピック落としちゃって〜。ネクタイ止めますんで…」って!(笑)
須藤「珍しいね。俺の方を”助けを求める顔”で見ててねー。ちょっとした隙にピックを拾った貴方はとてもステキだった!」
そして次の曲、件の平井さんの曲Justiceの紹介のさなかに平井さん最強アイテム「安全ピン〜!(ドラえもん風)」をゲットしたものの、メンバーの皆様ったら軽ーくスルー。
というか演奏始めちゃうし!(笑)
さすがに平井さんの懇願で演奏は止まりましたが、「やろうよー、早くー!(もうすでに誰風だか不明)」。
しまいには「武ちゃんってさー、アンジャッシュの人に似てるよねー」!!!
「兄弟じゃないの?」「本人じゃないの?」←何
最後には本人だったらお笑い界からも客が来る!ということで「本人です!←平井」と言い切ってました。
アンジャッシュのファンの方、ぜひぜひお越し下さいませ〜♪

ということでJustice、adios、夕暮れと続いてRecollectionへ。
噂には聞いていたけど、ホントに須藤さんと平井さん、3拍子なのに息ぴったりで回ってるー!!!
いい大人にこんな事言うのもなんですが、かわいかったです(笑)
そして本当に曲を止めてまで回る熊谷窪田組…。
芸のためなら曲も止めます!!!大好きだ!

と4曲続けての演奏のあと、MCへ。
この辺から楽しすぎて記憶が定かじゃないです(笑)
やっと自己紹介が始まって窪田さんが「エレクトーン界の気功師」だということが判明しました(何)
そしてとうとう始まる変態曲。

Labyrinthは個人的に「フツーの曲」なのですが位置づけとしては変態曲になるんですねー。
MA-TSU-TA-KEは…須藤さんがペットボトルで参入してたのが笑った。
ペットボトルの底を叩くと、鼓の音がするんですねー。
もちろん窪田さんのご機嫌次第ですが(笑)
窪田「俺、真剣にやってるんだからさー!」
ネタに真剣なのはひしひしと伝わりました。
やっぱりエレクトーン界の気功師。

そしてとうとう、あのあこがれのお姿を拝見なのです。
熊谷「今や、演奏だけじゃダメなんです!」
「パチンカーZ」!!!
つか、このためだけにステージの照明落とすのアリですか…。
チューリップ光らせるためとはいえ、手元かなり暗いですよ(笑)
制作者はシンバル外しちゃうし!

そして何よりも、あまりの完璧な連動っぷりに笑い死ぬ寸前でした…。
ソロパートでの開き方は尋常じゃあない。

MCでヅラ操作担当のスタッフが紹介されました。
このためにちゃんと譜面を覚えているんだとか。
その努力の甲斐あって、ここまでの見事な連動だったんですね!
感激。
そして話は「過去にやってみた企画」へと流れていきました。
須藤「あのね、センターステージってあるじゃないですか。あれの反対をやってみたくてね、やってみたんですよ。”センターお客さん”!(^^)」
通常であればセンターステージとは、客席の中央部分にステージが設置されて、全周囲からステージを見られる造りなんですよね。
それを逆にしてみようと。
中央にお客さんを配置して、周囲にメンバーが配置されると。
すると何ということでしょう!
須藤「お客さんがね、メンバー見たくて壁に寄っちゃうんですよね。だからセンターに誰もいないの(笑)」
メンバー同士も連絡が取りづらく、結局その日限りの「センターお客さん」となったそうです(T▽T;
発案者の須藤さんいわく「一度やってみたから満足」だそうです(ぷ

死ぬほど笑った次の曲。
熊谷「次はハイテクニックコーナーです!」

…さっき演奏だけじゃダメって言って(以下省略

そんなわけでPumaですっ。
ここで須藤さんが会場乱入。
というか…会場はパイプ椅子がぎゅうぎゅう詰め(いや後方はかなり空いてたんだけど、前方はもうぎっちりと椅子が並んでいて、もちろん通路なんてありませんでした)。
どうやって乱入するんだ?と思っていたら…お客さんに「ちょっとごめんなさいね?」と言いながら、お客さんを除けてました(笑)
除けたお客さんはしゃがんでたりして。
それにしてもベースすごい!いや「すごい」って表現さえも足りない。
元々ベースの音って好きだけど、あそこまで弾ける人ってもう人間じゃないと思います(^m^;
ネと申をくっつけて神でしたか。
そんな域です(笑)

須藤さんの乱入が終わって、今度は熊谷さんのドラムソロ。
こっちもすでに神の領域ですがどうよ?(笑)
自分なりに拍子を取るけど、テンポがあっているかどうか自分で分からなくなっちゃうのです。
けど実際、ちゃんと拍子どおりになっている。なぜー?
この技術がヅラ制作に役立っているんですね(マテ

そしてあっという間に最後の曲です。
Passionではお客が踊ることになりましたよ。
手をひらひらさせながら左右に肩を振るだけなのです。
が、ここでダンナが神妙な顔で一言。

「やべ、俺これ出来ない…」

…どうやら「ひらひら」か「肩を振る」、どちらかしか対応できないようです(笑)
まあ踊っていた人は半数以下だったのであまり目立ちませんでしたが。

そして終わった後のアンコール!
もう手が痛くなって痺れて、その痺れさえも感じなくなった頃にやっと登場ですー!
登場したのは…熊谷さん。そしてその腰のあたりに光るのは…

ハイテクチンドン屋ーーーッ!!!(T▽T*)9

これがあの「会場乱入アイテム」ですか!
いやあ今日は見られないんじゃないかと思ってましたよ?
曲は「サムライ」。もちろんヅラ付きー!
途中誰かがヅラ@窪田さんを見て悲鳴を上げていた気がしましたが、きっと気のせいです(笑)
そして次々とメンバーが客席に乱入。
気がつけば熊谷さんがちょうど私たちのいた場所横の通路を通って乱入してるし!
間近どころか手を伸ばせるような場所での生演奏。
これ以上の至極ってないですよねー♪
乱入は私たちがいた端はもちろん、最後方までしっかりカバーしてました。プロ根性だ!
最後は全員で真ん中あたりに集まってました。
楽しそうすぎて、お客も笑顔が止まりません♪

そしてアンコール最後の曲が「Jungle Circuit」。
凶悪ユニゾン、間違えたら一発でばれてしまうという曲です。
乱入して皆さん体力使い切ってませんか…?(笑)
それでもプロですっ。ぐだぐだになることなくちゃんとユニゾンしてましたよん♪

本当に楽しかったです!
今年一年分、いやそれ以上に、笑わせてもらいました。
何より演奏している方達の楽しさがガンガン伝わってくるライブです♪
ありがとうございました。
初めてだなあ、ここまで感動(爆笑?)したライブ。



そして終演後のサイン会。
私はここで、どーーーーーしてもメンバーの皆さんに聞いてみたかったことがあったんです。
それは…


ウマがいなかった事!(笑)


前半戦のライブでは、ステージに隠しキャラ(何)のお馬さんが居たはずなのです。
それが今回の会場にはいないのです。
(会場に入ってまず先に探しましたw)
どうしてー。見たかったのにー。
そんなわけで須藤さんに質問「今日はおウマさん、来なかったんですか?」
どうやら諸事情でまだ来ていないらしいです(笑)
明日あたり来るかも、って明日は北海道最終日では?(笑)

握手もしてもらいましたー♪
そしてそこで思いがけないことが。
後ろにも何人か並んでいたので、横の平井さんのとこへ移動したのですが…

須藤「あ。お父さん!おとうさーん!!(^^)/」

…ダンナ、呼び止められました!(笑)
ぢつはこういうイベントは大の苦手なダンナ。
私の陰に隠れてこそっと移動していたのです。
ところがそれを見抜いた須藤さん。気合いで呼び止めました!(;´▽)
さすがに呼び止められたら無視できず、ダンナも須藤さんと握手(ぷ
こんなノリが大好きです。

そして僭越ながら窪田さんにも直撃。
「窪田さん、TRIXのEL用楽譜、出してください〜!(T▽T)」
窪田さん最初は「へ!?」って顔をされてましたが、エレクトーンの話だと気がついていただけました。
窪田「俺じゃどうにもならないから、ヤマハか制作会社かに言ってもらったほうがいいかなあ。一応、俺からも言っておくねー。(^^)」
もおこのお言葉だけで十分です…(TT)
↑というかすでにヤマハにはお願い済w

しかしそんな浮かれきっている私の後ろで会話を冷静に聞いていたダンナ。
譜面の話をした瞬間、窪田さんがぼそっと「あ、俺のファンだったんだ…」とつぶやいていたそうです(^^;
認識して頂けただけでも嬉しいですーーー!(落ち着け

前回KK JAMの時は長男が窪田さんに暴言を吐いていたので、今回は会話が普通に成立して本当によかったです(笑)


そんなわけで、無事に見られて本当に良かった。
そして想像以上に楽しいライブ、笑い倒した2時間、本当に嬉しかったです。
フュージョンはそれほど聴かないダンナもかなり楽しんだようで「次回も行く!」とやる気まんまん(笑)
来年も来て欲しいなあ。

2007年09月15日(土)
初日 最新 目次 HOME