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■ ネットマナー
ごめんなさい、今回はちょっと真面目ネタです(^^;
よく「ネチケット」なんて言われたりする、インターネット上でのマナー。 実は最近、ちょっとした問題が起こったんです。
ダンナの話なのですが、同僚で仲良くしている方に困っている、というのです。 話をよく聞くと、ダンナの名前(本名)を使って、同僚の方が勝手にハンドルネームにしている、と。 たとえばダンナの名前が「太郎」さんだったら…
「タロウ・ザ・HG」(このご時世、HGと言ったらハードゲイと取られるのに…) 「タリョウ・オン・ナズキ」(太郎女好き、ってことですよね)
私もダンナも、実はネット歴10年くらいになります。 インターネットがこれほど流行する前、ウインドウズが出始めた頃からです。 当時は「パソコン通信」が主流で、先にパソコンを始めていた義姉にあれこれ聞きながら手探りでネットに参加していきました。 その中で、色々な「マナー」を知ったんです。 文字化けの回避方法、自分のIDやパスワードの管理、メールのマナー、会議室での発言方法、数え上げればきりがありません。 そのなかでも最も気をつけていた中に「プライバシー」や「受け取り手の気分を害さない発言」があるんです。
「プライバシー」はもちろん、自分の本名や住所は絶対に書かない!というものです。 私もこのホームページで自分の名前は記述していません。 住所についても、特定できるほどの情報は載せていないです。 子どもの名前でさえ、最近は公表していません。 この背景には「いつどこで、犯罪に巻き込まれるか分からない」という思いもあります。 実際、ネット友達が見ず知らずの男性に付きまとわれた事件を知っています。 男性は、彼女のことをネットでいろいろ検索し、最後は住所や家族までも突き止め、ストーカー行為に及びました。 現実にそんなことだってあり得るんです。 だからこそ、実名は一切公開していません。
それを、多少伏せたからといって、他人が勝手に公表する事は非常に不愉快です。 現実の名前(しかも他人の)と混ぜてしまうなんて、それは悪意としか取れません。 実名を織り交ぜている段階で、分かる人には分かってしまいます。 それが不特定多数に公表されるんです。
余談ですが、ネットでのハンドルネームは「現実の自分とは別人格」です。 だから、もし何個もハンドルネームを持っている人がいて、その人があちこちで別人格のフリしていたとしたら、それは別人として対応するのがネット上のお約束でしょ? 同一人物だと分かっていても、そうするのがネットの楽しさであり、粋だと思うんです。
本題に戻って…気をつけないとならないマナーのひとつ、「受け取り手の感情」です。 パソコン通信でも何度となく「バトル」の現場を見てきました。 本当にちょっとした文章が発端となって、ケンカが始まってしまうのです。 顔を見て話すときは、相手の表情や仕草から「相手の考えていること」は予測できますよね。 同じ「バカ」という表現でも、笑いながら言うのと怒って言うのでは雲泥の差があります。 どんな人がどんな思いで見ていても、気分を悪くさせない「文章力」が必要だと思うのです。 たとえば「バカ」と書けば、正直私は気分が悪いです。 けどそこに「バカ〜っ!!(T▽T;」と顔文字が入るだけで、「ああ、これはふざけ気味で言っているんだ」と分かります。 文章のみでやり取りする以上、会話以上に気をつけて発言しないとならない、と私は思っています。
けど、同僚の彼の発言は、私が見ていても「え!?」と思うことが多いです。 「何やってんの」「バカ」これをただチャットで流されて、良心的に受け取れる人はいるでしょうか?
彼自身はとてもいい人だと思うんです。 顔を見て話せば、その発言に敵意はないだろうと思えますから。 けど、ダンナが嫌がっているのにそれを繰り返すのは何故でしょう?
自分はふざけているだけでも、相手が傷つく事だってあるんです。 どうしてそれを理解してくれないのか、考えていると悲しくなってしまいます。。。
私たちが気にしすぎなのでしょうか? もしかしたら、ネットユーザーの意識自体が変わってきているのでしょうか? 皆さんはどうお考えになりますか?
インターネットべからず集 インターネットでの様々なマナー問題を取り上げています。 わりと読みやすく書いてあるかも。
2005年11月29日(火)
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