CHILDHOOD'S END
遠江 椋



 ケンカする母と子

なんつか、最近長男とよくケンカになります。
内容はものすごくどーしよーもない話ですが(笑)。
例えば、長男が本を読んで欲しいのに私が読んでくれないとか。
(※保育所に登所する数分前の話です^^;)
夜寝る前に私がゲームをさせてくれなかったとか。(※一度だけの約束が、すでに数回続いた後の話です^^;)
何でそんなにわがまま言うの!と怒ると、彼は一言。
「だって長男は、こうしたいんだもん!!(しかもきっぱり)」
理由になっていないってば。
しまいには、「おかーさんが怒るから、長男はおこってるんだ!!」って。
挙げ句、「おかーさんが謝らないと、おれは怒るんだ!!」(笑)
さあてさて、どちらが悪いでしょう?(^^;
毎日、こんな道理の通らないケンカを繰り返しながら、ふと思います。
長男は凄く成長したんだなあ…と。

自分の意志を持ってきたんですね。彼なりに。
だから、「何かしたい」と言い出せるわけです。
その上で、ルールがあることも薄々感じているんです。
だから、「お願い〜」と言い出せるわけです。

自分の意志と、自分が交わした約束とが、心の中で戦っているからできる会話。
そして「おかーさんが悪い」と、他人に怒りの矛先を押しつけるずるがしこさ(笑)。
納得がいかないと、いくらでも食らいついてくるハングリー精神。
納得がいけば、「ごめんなさい」が心から言えるやさしさ。
もうすぐ4歳の、精一杯の成長なんでしょうね〜。(^^)

…なんて思うのは、こうやって彼らが保育所に行っている静かな時間だけです(笑)
彼らが帰ってきたら、こっちも道理を説くのに日々怒鳴りっぱなしですから(^_^;


2002年10月28日(月)
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