Daily Journel@M403



<<
INDEX
MAIL
>>


2006年11月17日(金)    インフルエンザ予防接種

今日は最寄のかかりつけ医院で、
息子と一緒にインフルエンザの予防接種を受けてきました。

友人から「妊婦でも予防接種は受けられるよ」とは聞いていたものの、
「産後は人込みの中に新生児を連れて外出しないだろうし、
 夫と息子さえ予防接種しておけばいいかな。」と思っていた私。

かかりつけ医院でも特に薦められなかったこともあり、
当初は【夫+息子】のセットで予防接種を予約していました。
ここの医院、幼児は親の分からワクチンを取り分けることで、
親のワクチン代に\1,000加算した料金で予防接種が受けられるのです。

でも、予約後に別の診察で足を運ぶと、
「妊婦さんでも受けられるから、お母さんも受けますか?」
と聞かれ、
「信頼している老先生が薦めるのなら受けておこうか」と思った次第。

ここの老先生、未だかつて息子に抗生物質などを処方したことがなく、
基本的に昔ながらの「熱は出せるだけ出して治すべし」という方針。
息子は、男の子にしては発熱する機会が少なく成長していることもあり、
未だに座薬などを使ったことがありません。

そんなわけで、私自身は老先生の方針を信頼していて、
「まぁ、その先生でも薦めるんだから受けとこうか」というわけです。



さて、肝心の予防接種。

インフルエンザの注射って、全然痛くないものなんですね〜。
最近、採血とかで注射針を刺す機会が多いから慣れちゃったのかしら?
採血用の注射針の方が、よっぽど痛いような気がします。
針の太さが違うのかな?

で、息子の方も全く問題なく終了。
痛みを感じてないんじゃないの?と思えるほどケロリとしていました。

いつもながら、老先生と熟練の看護士さんの手際の良さには感服。
とにかく手際が良くて、アッというまに終わってるんです。
いっさい躊躇することなく間合いが絶妙。さすがです。



<<     INDEX     >>
M403.netMAIL


Design : maybe