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2005年05月17日(火)    朗報! 〜掃除機と子供乗せ自転車の選定

先日、本屋で「通販生活」を買いました。

すると・・・
ミーレの掃除機が新しくなって、しかも小さくなってます!!

以前ミーレ・ジャパンにメールした時 は、
「小型タイプの日本への入荷は今のところございません。
 今後につきましても未定でございます。」
という大変つれない返答だったので、これは嬉しいビックリ!です。

通販カタログで見る限りは、デザインも色も許せる感じ。
サイズが小さくなった分、お値段も少しだけお安くなっています。
これはもう、サイズや手に持った感じなどを実物を見てチェックして
みたいものだなぁ。

というわけで、早々にカタログハウスのお店に電話。
今週末は、家族で野球観戦をしに横浜スタジアムまで行くので、
その時に横浜店で実物を確認できると好都合なのです。

横浜店には、既に新型掃除機の実物が置いてあるそう。
旧型の実物もあるので、大きさの比較なども可能だということ。
これは週末のお出かけが楽しみになってきました!
変に妥協して他の掃除機を買わなくて本当に良かった!

買い替え自体は、来年の花粉症シーズンを迎える前までにすればいいので
「冬のボーナスが出たら買う」というのでもいいな。
それまでには取り扱い店も増えて安くなってるかもしれないですし。
まぁ、なにはさておき、実物をチェックしてみないと。



掃除機と同じく、購入をペンディングしているのが子供乗せ自転車。
こちらも、どうも触手が動かされるような自転車がなく・・・

でも、これも昨日行った保育園の前で「おー、これなら!」と思える
1台に遭遇。育児支援センターで会う方が購入されたもの。

ヨコタサイクル(株) の Venus という車種。
フレームの色がね、なんと黒なんですよ〜。
この手の自転車はパステルカラーとかが多くて珍しいのです。
「ないない」と探し続けていたけれど、出会う時には出会うものですね。

携帯で写真を撮らせてもらって、夫にメールで送信したところ、
「お、随分と渋い色のを見つけたね。
 いいんじゃない?いつ買ってもいいよ。」なんていう返事。

ま、これも、まずはお店に行って実物を見てからですがね。
でも、私が住んでいる辺りでは自転車があると非常に便利なので、
近々購入してしまう可能性大!



そうそう、先日、大阪の友人宅に遊びに行った時に思ったこと。

育児の道具にしても、生活必需品にしても、本当に必要かどうかは
その生活様式次第なんですよね。

友人の住む家は、山間の急な坂に面して建っているのですが、
上手に昼寝が出来ず寝グズりする息子をベビーカーに乗せて近所を
散歩するというのが非常に大変でした。
どこに行っても坂ばかりで、平坦な場所がないのです。(苦笑)

坂道でベビーカーを押すのが、あんなに疲れるとは知らなかった。
改めて「うちの近所は本当に平地ばかりなんだなぁ」と実感。
そして「こんなに坂が多いと自転車には乗れないなぁ」とも。

実際、友人の住む場所では、自転車を乗る人を見かけなかったし、
最寄り駅までも距離があるので、完全なる車社会。
近所のママ仲間と幼稚園などに出かけて行くにも、誰かの家の車に
便乗していくというのが普通のようです。
だから、友人が7人乗り3列シートの車を購入したのも納得。

一方の我が家はといえば、普段の生活では車なしでも全然平気。
ママ仲間と幼稚園見学に行くにしても、絶対に車では行かない。
だって、そもそも幼稚園に駐車場がありませんもの。
この辺では、予防接種や健診で保健所に行くにしても、基本的に
「車はご遠慮ください」なのです。

となると・・・我が家にゆくゆく必要となるのは、
大人数が乗れる車ではなく、強いて挙げれば自転車。
特に働くママさん達には必需品のようです。
でも、その自転車でさえ、私のように子育てに専念していて時間の
融通がきく身には、無くてもやっていける代物だったりする。

世の中には様々な育児用品があります。
ベビーカー、チャイルドシート、子供乗せ自転車、三輪車、などなど。
でも、その全てを手に入れるのではなく、自分に本当に必要なものと
そうでないものを見分けて使いこなしていきたいものです。
手に入れるのは簡単な世の中なので余計に。



それから、私個人としては、育児用品を買う時のポイントとして、
【夫である男性が持ったり使ったりしても違和感のない色合い】
というのを意識して選らんでいます。

ベビーカー、然り。
オムツなどを入れて持ち歩くバック、然り。
簡易式抱っこ紐、然り。

自宅のインテリアを選ぶ時と一緒で、選択基準に男性不在の可愛らしい
デザインのものには興味がありません。
ゆえに、可愛らしいパステルカラーにも一向に興味なし。
パステルカラー、赤ちゃんだけになら似合う色かもしれませんが、
大人が持ち歩くには気恥ずかしくありませんか?(私だけ?)

ゆえに、子供乗せ自転車を選ぶ際にも、ユニセックスなものが一番。
そんな基準を満たす自転車が無ければ無理して買わなくてもいいや〜、
と思っていた矢先に見つけてしまった子供乗せ自転車。(笑)
はてさて、我が家にとって本当に必要な物なのか?

ちなみに、そもそも子供乗せ自転車を購入するにあたって、
「買ったものの2人目を妊娠したら暫く乗れなくなるのがネック」
と思っていたのです。それを夫に話したら、
「でも、その間、俺が息子を乗せて使えるよね?」と言うのです。

うちの夫、育児には「超」協力的で、たとえ自分一人でも変な抵抗感なく
ベビーカーを押して散歩とか買い物とか行ってくれるのですが、
自転車にも乗る気満々みたいです。(笑)
たぶん、たとえ色がパステルカラーであっても乗る人ですね。
そんな細かいことに拘っているのは、私だけだったりなんかして。(笑)

ちなみに、ベビーカーを一人で押して出歩くことに対して、
他のママ友達に聞いた話では、男性は割と嫌がる人が多いみたいですね。
特に、第1子が女の子の家では顕著みたいです。

たしかに、我が家は男の子だったので、夫も自分の子供に対して比較的
接しやすかったようにも見えます。
もし先に娘が生まれていたら、どう扱えばいいのか戸惑っていたかも
しれないですね。(といっても、彼の場合、すぐに慣れて同じように
熱心に育児参加していただろうとは思いますが。笑)



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