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2002年10月07日(月)    古裂のレッスンと、伊達公子さん

昨夜から降っていた雨が上がった朝。
下りの電車に乗って東急田園都市線・青葉台へ。そう、古裂のレッスンです。

今月からは第2期に入る大西淳子さんのレッスン。
先月までとは違う教室に行くと、そこには初めてお会いする受講生の面々が。

人数もほぼ倍に増えて、20人くらいになりました。
加えて、受講生の平均年齢もグググッと上がったような気がします。
私の隣の席に座った方は、私の母より年齢が上のよう。クラス最年長かも?

今回のバックは、待望の深い青色をしたバック。計3回で作ります。
いつも2回で仕上げるのに、今回だけ3回と回数が多いのは、それだけ作業の
手間がかかるバックなのかな?と思いましたが、どうやらそうでもなさそう。

初回の今日は、渡されたレシピを元に、材料のカットや、カットした生地に
接着芯およびドミット芯をつける作業で殆ど終わってしまいました。
今までのレッスンでは、大西さんが事前に布をカットして接着芯もつけた状態で
手渡されるのですが、それを今日は各自で行ったという感じです。

第2期に入って人数が増えたことで、前期のように少人数で気軽に質問できる
雰囲気ではなくなってしまった気がして、それが少し残念です。生徒が増えた分、
一人当たり大西さんに教えてもらえる時間は当然減ってしまうわけで、それは
致し方ないことなのですが。

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古裂のレッスンを受けた日は、青葉台でウィンドーショッピングをしてから帰る
のが習慣になっています。今日も無印良品の一角にあるMUJI-cafeでランチを。
そして、本屋(BOOK1st.)には必ず寄って帰ります。

今日は、発売になったばかりの雑誌「LEE」を買って。
すぐ隣に置いてあった「ESSE」は今月は買わず、表紙の 伊達公子さん
インタビューだけサッと立ち読みしてきました。

伊達公子さん、現役選手だった頃から大好きですが、ここ数年でとても綺麗に
そして活き活きしているなぁと思います。昨年ご結婚されてからは尚更。
凛とした美しさの中に、女性らしい柔らかさが醸し出されるようになった気が。

白もいいけれど、黒い服(黒いセーター)が抜群に似合う方だと思います。
私が着ると表情をきつく見せてしまう色が、彼女が着ると柔らかく女性らしく
見えるというのは不思議です。(笑)

伊達さんといえば、最近では9月TOYOTAプリンセスカップ、今月AIG OPEN
でのエキジビション出場が話題になりました。「また彼女のテニス姿が見れる」
とテニスファンを賑わせました。が、先月のTOYOTAプリンセスカップに出場
した際、左足の怪我の為、第2セット途中で棄権。そして、検査の結果は
「アキレス腱ほぼ断裂」。とても残念なことです。

アキレス腱断裂でも手術せずに同じくらいの期間で治せるということで、手術を
しないことを決意されたようですが、怪我についての伊達さんのコメント が、
とてもとても印象的でした。

もし可能であれば体にメスは入れたくない。
彼女のこの思いの根拠は知る術もありませんが、私も同じ感覚を持っています。
できれば一生、自分の体にメスを入れることなく死んでいきたい。
回復まで6ヶ月。ゆっくり確実に回復していってほしいと思います。

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駅に向かう前に、後輩へのプレゼント用の額を見るために 伊東屋 へ。
「あ、これ、いいな」と思う写真立てに限って、結構なお値段がするものですね。
手持ちの予算が足りず、今日は買わずに退散。

私が買い物で寄りたい店が、全て駅前の東急スクエアの中に入っている。
そんな青葉台に来ると、いつも寄り道してしまいます。あまりに便利で。(^_^;


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