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| 2001年11月02日(金) 来年になったら、やりたいこと
まだ今年も終わっていないのに来年の話だなんて、鬼に笑われそうですが。。。 「今は忙しくって、他には手が回らないよ〜!猫の手も借りてぇー!」 そういう時に限って、インスピレーションなるものは働くものなのだろうか。 ここ最近になって、"来年になったら新しく始めたいこと"なるものが、次から 次へと思い浮かぶ。煩悩は留まるところを知らず、まったく困ったもんである。 でも、来年まで心の中で静かに寝かし続けておくと、いざ修論の提出が済み、 頭が真っ白の放心状態に入ったら、もうその瞬間に忘れてしまいそうだから(笑)、 とりあえずここに防備録として残しておくことにしようと思う。 (1) 一眼レフカメラの勉強 カメラ好きのKin・chanが、一眼レフを複数持っていて、設備的にはいつでも 始められるはずだった。でも、キッカケがないまま今に至る。(笑) それは多分、「こういう写真が撮りたいんだ〜!」という対象物が明確に定まって いなかったからだと思う。でも、ふとしたことで、目的が定まった。 というわけで、とりあえず某通販会社の通信講座への申込みを済ませた。 添削は受講後1年間有効だし、個人のライフスタイルに合わせて学習できる システムなので、年明けから時間を見つけてマイペースにやろうと思う。 (某Nさん、今回は色々とアドバイスをありがとう) (2)メイク教室に通う 知人である某お姉様、メイクスクールに通ってからガラッと雰囲気が変わった。 だからというわけでもないけど、前から一度、ちゃんとした化粧というものを 習ってみたかった。 キッカケは、自分の結婚式で、プロのメイクさんに化粧をしてもらったことだと 思う。ちっとも崩れなかったし、仕上がりが綺麗だったのだ。(当たり前?) 他人にメイクしてもらったのは、人生で4回あるけど、間違いなく披露宴の時の メイクが一番素晴らしかった。化粧っけがないのに、肌艶がよく見えて最高。 当然写真写りも良く、白浮きなんて皆無。本物のメイクの凄さに感服した日。 もちろん、プロになるつもりはないので、基礎コースだけでいいんだけど、正しい 洗顔方法なども教えてもらえるそうなので、一度習えばきっと一生もの? (う〜ん、時既に遅し、とも言えなくもないが。(^_^; ) 今まで女性らしさに対する投資を大してやってこなかったので、ここらで一度、 そういう投資をしてみてもいいかなぁと思っている。 (3) サマルカンドの知人を訪ねる旅 この間の大学時代の後輩の結婚式で、その後輩と同期の別の子(女性)に会った。 某新聞社の記者として勤めていた彼女は、このたび会社を退職し、11/2の今日、 中央アジアにあるウズベキスタンのサマルカンドという街へ、日本語教師として 旅立った。最低でも3年はサマルカンドで働くという。 サマルカンドには、大学時代テニス部の同期の女性3人と一緒に、旅行で一度だけ 訪れたことがある。砂漠気候に近い気候で、真夏の真っ昼間の陽射しの強さは 洒落にならない。でも、そこに住む人々は、アジア系のモンゴロイドの顔つきを していて、モスクワの後に寄った私達は、それだけで安心したのを覚えている。 ウズベキスタンの首都はタシケントで、綿花栽培が盛んな地域だ。サマルカンド の学校は7,8月が通常の夏休みで、9,10月は綿花の収穫で忙しく休みとのこと。 「ぜひ7〜10月の間で遊びに来てくださいよ〜。3年はいるので〜。」と言われ、 Kin・chanにあの土地を見せてあげたいなぁと思ってしまった。 とはいえ、ウズベキスタンはアフガニスタンと国境を接しているので、現状では 日本の外務省は渡航制限をかけている。今年から、タシケントまでの直行便が 関空から就航したというのに、今は乗る人が居ないので飛んでいないという。 はてさて、この旅は実現するのだろうか。(^_^; | |
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