2019年09月30日(月) |
待たされることはなぜイヤなのか |
明日から就業ということで 最後の失業認定のためハローワークへ。 朝イチが混んでいるイメージがあったので ちょっと昼近くなってから行ってみたが やはり混んでた。午後がいいんだな。
番号札を渡されてベンチでKindle本を読みながら待ったが 同じベンチに座ってるカップルの男が 「チンタラやってんじゃねー」とか「誰か殴りたい」とか言ってて イヤな気分になる。 あまつさえ、後ろのベンチにもなぜかカップルが座り やはり男が「どのくらい待たされるんだ」とか 「何番で呼ばれるんだっけ?」(番号札渡されてない)とか 「名前で呼ばれるわけなくね?」とか言ってる。 彼女に。 そもそもカップルで来てる意味もわからんが 隣は彼女の方も自分の用事で来ているらしかった。 後ろの彼女は付き添いのよだ。 付き添いの彼女は冷静に、 「名前で呼ばれるから」とかなだめている。 案の定、名前で呼ばれて男は窓口へ。
ハローワークの人は、アンタらのために働いているよ。 少なくともチンタラはやってないよに見えるよ。 今仕事してないのに、君は何が忙しいんだ!?
医療機関や役所で待たされることを 極端に嫌う人がたまに見受けられるが、 他ならぬその人のためにその時間は働いてるわけで それを待つのは良しとせよと、強く思う。
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