2019年09月27日(金) |
正当な審判で良かった |
労働審判3回目。 始まるなり相手方の話を聞くとのことで 部屋を出された。 戻ると、 こちらからは「審判を出してくれ」という上申書が出てて あっちからは「24条審判」(裁判にしてくれ)という 要望が出てたという。 審判員で協議するとのことでまた 部屋を出される。
その後、弁護士さんだけ呼び出されたり 何度かそれが繰り返され なんだか廊下にいた時間の方が絶対に長かったと思う。 最終的に全員呼び戻され、審判が下りた。
地位確認として解雇日(と相手方がしてる日)以降も 労働契約が続いているものとする。→解雇無効!! 今日をもって各々の労働契約を終了とする。 相手方は申立人に各々いくらいくらの支払いを命ずる。 それ以外の請求はなし。
解雇無効は勝ち取った。 金額として裁判官が提示したものは、相手方は払えないと 言ってた額だから、多分向こうが不服申し立てをする。 もしくは、その金額はこっちにしてみれば 全然足りないので、こちらからもするかも。 というわけで、また再来週にミーティングすることになった。
とりあえずスッキリなので 帰りに長老のKさんの呼びかけで、 申立人4人でお昼を一緒に食べた。 入った中華屋さんには、弁護士のO先生もいらしてた。 図らずも一緒にお昼。 Kさんにご馳走になってしまった。 美味しかったねす。
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