2018年11月24日(土) |
中日は無為に過ぎていく |
9年前、父方の祖母が亡くなった時 火葬と通夜の後、土日が挟まり、月曜が本葬になった。 この中日をのんびり過ごしたことを思い出していた。 おととの妻の智鶴ちゃんと。
あの時、せっかく岩手に来ているからと大典の実家に 行くことにしたのだけど、ついでに 智鶴ちゃんと当時1歳の甥っ子も一緒に。 話が決まり大典のお母さんに連絡を取る時ぱぱんちが 今葬式中だから、そ言う家の人が来ることを忌み嫌う人もいるからと 気にして、お母さんに了解を取っていた。らしい。 この話、わたしは覚えていなかった。
智鶴ちゃんがフシギに思ったのは わたしの弟の嫁が行くことを気にするのはいいとして わたしはいいのか、と言うこと。 この当時、考えてみれば入籍もしてなかったから わたしもよそんちの娘であることに変わりなかったのだ。
まー、この時で既に付き合ってだいぶ経ってたし 事実婚で両家を行き来するよになってからも10年は経ってたから ぱぱんちの中ではいいんだ、と言うことになってたのだろ。
今回の中日はどこへも行かずに過ぎた。 ミニ典に誘われて一瞬お散歩に出たくらい。 川に降りたいと言うが、認めるわけには行かず 土手の野原で枯れたタンポポを飛ばしたりして遊んだ。 その後、スーパーのある方に歩いていき、 「スーパーの中をぶらぶらしたい」と言うので 何も買いませんというと、そこからUターンして帰宅した。
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