| 2008年04月15日(火) |
竹熊のサインがある店 |
「ジャーマン+雨」を観る。
横長スクリーンじゃなく 映像もデジカメか何かっぽい。 自主制作か?と思うよな不思議な画面。 ぶすが主人公とミもフタもない。
かっこいいドイツ人目当てで植木職人見習いで 歌手志望のよし子。 美人で普通の高校生で妊娠経験もあるマキ。 よし子を先生と仰ぐ小学生男子3人。
ドイツ人との恋がうまくいって ぶすがちょっとずつかわいくなってとか そんなあまっちょろい映画ではなかった。 ぶすは飽くまでぶすのまま。 自分にもがき苦しむ十代の話であった。 観ていてとても辛く、痛い。 しかし生命感あふれている。 悪くない後味。
職場から直行して映画を観たので 終演後、腹減ってることに気付き ふらふらとコアな居酒屋・あべひげへ。 のんびりして行けとのあべさんの言葉に甘え ぐだぐだと話し、ぐだぐだとTVを観る。
と 明日、何かの会が営まれるらしく そのためのお酒が運び込まれる。 「ダダカンさん」という方を囲む会らし。 米寿!!の全裸アーティスト!!何なんだろう。
ダダカンさんのことが書かれた本だとあべさんが 文庫本を取り出す。 大正9年生まれのそのアーティストのことが 本の1/4ほどの厚さのページを占めて書かれていた。 仙台在住。 父方のじいちゃんとかわらない世代の方である。 ぜんじろじいちゃんと同世代の人が うんこの瓶詰めみたいなアートを…
呆然としながらぱらぱら本をめくってたら 著者のサイン発見。 「あべひげさん江 竹熊健太郎」 たけくま!? あの「サルまん」の!?
「サルまん」と言えば「サルでも描けるまんが教室」 相原コージと竹熊健太郎の、教室とは名ばかりの 日本まんがの分析本である。 ものすごく面白かった。 今でも大典の愛蔵本なはず。
何度目かわからんけど、やはり あなどれないあべひげ。 日付けをみたら2008.1.2となっていた。 今年の正月やないか!! あなどれないあべひげ。
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