えびたま

2006年08月29日(火) 「ユナイテッド93」を観る

仕事終わってレイトショーで。
こ、怖かった。
祈りを捧げ、びびりながらも
飛行機に乗り込んで行くテロリスト、
状況をモニターできても
何も手が出せない管制官たち、
戦闘機を発進させたくても
上からの命令がなく何も出来ない空軍、
死を覚悟して、次々に家族に電話する
乗客たち。

ここで起こっていることは一体何なの!?
気が狂うだろうな、と思った。

でかい国のエゴが生み出すゆがみの酬いの
犠牲者たちの映画。
機内のことはフィクションだろけど
実際に電話を受け取った遺族の方たちの取材もしてるだろから
ある程度事実もあるだろし
映画というよりドキュメンタリーか再現Vという感じ。
怖かった。とにかく怖かった。
「華氏911」観た時と似たよなずーんとした気持ちに。

エンドロールで乗客役ひとりひとりに
ちゃんと名前があって
それがきっと実際の名前なんだろなと思ったら
なんだか切なくなった。

なんだか平和な顔をみたくなり
コアな居酒屋・あべひげへ。
アメリカ人とイギリス人のお客さんが
二人で飲んでいた。
タイムリーすぎてちょっとどきっとする。
あべさんとにこにこ話して
眠くなって帰る。
カレーをいただいた。


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