えびたま

2006年03月11日(土) いもとのお舅さんと話す

いもとのお舅さんから
こないだの香典返しが届く。
こういうのって、お礼の電話とかすべきかしらと
迷いつつ、電話してみる。

先月、いもとのお姑さんのお葬式に行ったはいいけど
「御愁傷様でした」の一つもマトモに言えず
何しに行ったんだと自己嫌悪に陥っており
気になっていた。

突然すみませんでした。
ちょっと驚いた様子の電話口のお舅さん。
ねえ。
嫁の姉から急に電話もらってもねえ。

お礼がてらおずおずと「もう、落ち着かれましたか」と
尋ねてみる何言ってんだわたし。

初めての喪主で、わからないことだらけな上に
どんどん即決しなければいけないことがたくさんあり、
いろいろ戸惑ったとか。

「何でも妻と話し合って決めてましたので…」と。
普通は、お葬式の儀式一般の慌ただしさの中で
少しは哀しさが紛れたりするものだと思うけど
お舅さんの場合は、
片割れだけになってしまったという実感で、
返って辛かったんじゃないだろかと思う。
でもやはり何も言えなくて、「そうですよねえ」と
相槌を繰り返すわたし。
なにがそうですよだ。

何もできず、ただお邪魔して帰って来たことを詫びると
「ああいうときは、返って簡単な挨拶程度の方が
こちらも気が楽ですよ」と。
いたたまれない。
何も力になれない上に礼儀知らずで。
次にお会いする時は、もう少しマトモなご挨拶のできる
大人になっていたいと思います。


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