えびたま

2006年03月04日(土) 力道山v.s.唐十郎

珍しく、映画を封切りの日に観る。
「力道山」

大杉蓮似のソル・ギョングが
ぶほーぶほーと息荒く、力強く
必死に生きてるのに、なんだか引き込まれる。
中谷美紀の儚い奥さんもよかった。

プロレスにはあまり興味ないのだけど
試合のシーンは迫力あって、熱くなった。
あの人ほんとに役者なのかよと思う程すごい。
スタント無しでやってるらし。
本物のプロレスラーも出てたしね。
橋本真也が出て来た時はちょっと哀しい気がした。
プロレスファンじゃないからわからないけど
きっとすごくうまく
あのシーンをみせているのだろうなと思った。

わたしが生まれる前に活躍して
生まれる前に死んでしまった人だけど
確実に日本人の記憶に刻まれていて
それでいて、全く生い立ちだとか知らない人だなと
思っていたので
単純に知りたいと思って観た。
伝説は伝説だけに、どこまで真実かはわからないけど
映画として観る分には充分観応えあったと思う。
後味はちょっと寂しいけど。

その勢いで「ガラスの使徒」を観る。
アングラの帝王.唐十郎の原作/脚本/出演。
お芝居やってるからには観とこうかなと。

降参。
もう、始まって10分くらいでおうちに帰りたくなる。
アングラを映画でやる意味はわかんなかった。
「バーバレラ」並みにすげー。
いや、あれは笑えるすごさだったけど
これは笑っていいんだか、わりいんだか。
とにかく始終よろけてる唐さんが面白かったけどね。

頭ぐるぐるになって非常に疲れたので
モスでお汁粉食って帰った。


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