| 2006年01月08日(日) |
走って逃げ出したくなる |
昼頃、無国籍お手伝い隊隊長・菅野さんと うちの近所のカレー屋さんへ。 昨年末から菅野さんのカレー熱に火がついていて 一緒に行こうということになっていた。
毎回同じメニューを頼んでしまうので 今回わたしは未体験メニューを。 サービス券が貯まっていたから どんぶりサラダとドリンク付きにしてもらった。 かわりに菅野さんが わたしがいつも頼むメニュー。
腹いっぱいになってから フォーラムへ移動して「SAYURI」を観る。 うーむ。 いろんなものが邪魔して素直に観られなかった。 最近まで別な芸者さんの小説を読んでたのも災いしたかも。 何より、さゆりが芸者になっていく課程が ハリウッドのお手軽サクセスストーリーみたくみえて がっかり。 子役はよかったのに。
でも役者は豪華キャストだっただけあってよかった。 気難しいお大尽の役所広司とか さゆりを仕込む先輩芸者のミシェル・ヨーとかステキ。 渡辺謙もすきなのだけど わりとありがちなヒロインの相手にみえて淋しかった。
セットかCGかわからないけど あれだけがっちり 江戸の残る東京の花街をつくってみせてるのに 描いているのが、一件の置き屋の中だけで どうも狭い気がして仕方なかった。 人間が細かく描かれていいかもしれないけど どうも暗くて好感がもてなかったというか。 あと、クライマックスの踊りがヘン…。 なんか入り込めないことが、細かく随所にあってどうも。
すこしがっかりしてフォーラムを出る。 駐車場の支払いゲートのとこで小銭がなくて 菅野さんとふたり焦る。 菅野さんがフォーラムへお金をくずしに走る。 よかった。うしろの車のひとがいいひとで。
夜は、芝居のお稽古。 初稽古。 初めて呼ばれた他の劇団のお芝居。 アウェイであるということと 大変いい役をいただいたプレッシャーに 読み合わせの一言目で逃げ出したくなる。 あう…
|