| 2005年10月02日(日) |
清正は泣きながら帰って行った |
8時起床。 引き続き温泉にきているわたしたち。
夕べは5時頃まで、黒い話白い話アホな話をする者 混浴にまで行く者たちで盛り上がる。
子持ちの若き芝居人・清正くんは息子の運動会を明日に控える身。 雨乞いをする父を許せと酒をあおるも 夜が明け、目が醒め、二日酔いで奥さんに電話し 運動会が予定通り行われているのを知ると 仕事のため一足先に帰る星野夫妻の車に乗って帰って行った。
楽しんでくればいいじゃない!!と捨て台詞を残して。
最後にもう一っ風呂あび のんびりとチェックアウト。 宿のおばさんやおにいちゃんたちの接客が とても温かく、気持ち良かった。
いたっちょカーとイトウさんカーに分乗し蔵王のお釜へ。 ぐるぐるの山道で車に酔う。 しかも悪天候のため、引き返す。 残念。
しかしめげずに蔵王町のたまごのお店へ。 たまごのお菓子たまごのご飯などなど、鼻血が出るほどの たくさんのたまご商品のお店。 昼ごはんを食い、別腹スウィーツを食い 大典へのお土産に、バカッ!!という程たまごお菓子を買い込む。
いたっちょとはここでお別れ。 お世話になったねえ。
日がまだ高く、なんとなく旅気分を終わらすに惜しかったわたしたち。 ちょっと遠回りして帰ることに。
またどっか行こうねえ皆さん。
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