えびたま

2005年09月18日(日) 棚からカステラ帯と単衣

祖母に顔を見せに本家へ。
祭近辺はなにかと物を貰うことが多いらしく
実家でもそうだったけど
やたらと食い物の貰い物が多く、台所が潤っていた。
本家では、文明堂のカステラを3ケ所から1本ずつもらったというので
カステラ食い放題。
ごちそうさま。

浴衣を着て行ったわたし。
何か触発されたらしく
祖母が自分の着物をいっぱいみせてくれた。
今のうちにツバつけときなさい、と。

ろうけつ染めの紬の単衣と、それに併せて買ったという
夏帯をもらった。
夏帯は、着ていた浴衣にぴったりで
いま付けてみたらと、ついでにそれに合う帯揚げ帯締めももらう。
単衣は、残りぎれも発見したので
仕立て直しに出すつもり。
わーい。

夕方
妹+姪:おたまと合流し、流し踊りをみる。
町に住んでいた当時は見たことがなかったから
ちょっと新鮮。
「軽米音頭」の歌詞「ダムを生かした街作り〜」のとこだけが
耳を離れない。


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