| 2005年07月11日(月) |
彼女のアクセサリーにはいつもやられていた |
踊りのお稽古でときたま一緒になるジェニファーが 今月中にイギリスに帰ってしまう ので送別会in寿司の貴伸さん。 至福の一時でございました。 親方の若くかわいい奥さん手作りのシャーベットも おいしかった。
ジェニファーとは、 わたしは英語ができないし、彼女は日本語があまりできないしで あまり会話できなかったのだけど あるとき、お互い片言で 亡くなった父方のじいちゃんにもらった1ポンドコインの話をした。 なんとなく小学生のときからお守りにしていたのだけど 数年前、置き引きされたバッグに入っていて無くしてしまった。
その後、去年のおさらい会の本番の日に ジェニファーが1ポンドコインをくれた。 以来ずっとお守りとして持っている。
そのお礼も兼ねてお別れに 金魚のピアスをプレゼントした。 彼女はいつもセンスのいいピアスやらピンやらを身に付けているので だいじょぶかしらと心配だったけど 気に入ってくれたらしい。よかった。
お別れはキライなんだって。 でもついつい呼び止めて手を握ってみた。 元気でね。
無国籍でのわたしの世話女房・なっちゃんの お誕生日。おめでとう!! 今彼女は、学校の実習のため新潟に。 頑張ってねえ。 お帰りを首を長くして待ってるわ。
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