えびたま

2005年01月18日(火) メガネは曇るものって忘れてたわ

コンタクトがめんどくさくて
久しぶりにメガネをかけて外出。コンビニへ。
夜道が超こわい。
だいぶきつめの度にしたメガネだったのに
すっかり合わなくなってた。

日中wowowで「嗤う伊右衛門」を観る。
角川映画ときいて警戒してたんだけど(偏見)、割と面白かった。
ずーんとしたマンガ的な陰を背負った唐沢寿明。
良かった。
小雪綺麗だったし。
六平さんぷくぷくしてたし。
椎名桔平ってどうだ!?って思ってたけど、この人もよかった。
藤村志保さんがちょっとだけ出てくるんだけど
わたしのなかでこの人は、「昭和初期のお母さん」
まるきりイメージが違う役で
すげえ!!と思う。ちょっと感動した。

蜷川が監督って意識して観たせいか、
絵的なことより、役者同士の芝居重視にみえた。

この話で一番可哀想なのはお梅だった。
あんまりだよこの人の人生。

まるで知らない設定の不思議な四谷怪談。
元未来樹・御大のおうちに原作あったな。
借りようかしら。


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