| 2005年01月02日(日) |
おたまは単純に妹のクローンだった |
夕べ、母の実家・福島には、妹家族が一足先に着いていた。 そして今夜は 一年ぶりに会った、伊藤美咲似の従姉妹・まみちゃんが 婚約者を連れてやって来た。
毎年親族が集まる夜は宴会になるのだけど 恒例のカラオケがイヤでたまらんわたしは 二人の新人歌手(妹の夫・コースケ&従姉妹の婚約者マサキ)の到来で まんまと逃亡成功。 「踊る大捜査線 the movie」を他の従兄弟たちと観る。
一通りカラオケも終わり、映画も終わって 親族たちが歓談してるとこにわたしも参加。
妹が夫にばあちゃんの福島弁を通訳していた。 まみちゃんの婚約者マサキくんもわからないらしい。 まみちゃんが訳してくれないから困っていた。 どこで言葉が切れるのか、どこが語尾なのかもわからないらしい。 小さいころから慣れて来たから、リスニングはできる。 喋れないんだけど。
大典が来た時は普通にきいてた気がする。 親族の間で、「演技では!?」という疑惑が持ち上がった。
関係ないけど、母の妹・じゅん子叔母の話。 子どもの頃は一番上の兄ちゃんである和夫伯父に理不尽にこき使われ、 よく「10数えるうちに何何持って来ないとなぐる」 とパシラされたとのこと。 わたしもやった気がする、それ。 黙っといたけど。
これも恒例で、 宴会もすっかり片付いた後、 祖父の酔い覚ましにお付き合い。 これは割と楽しみにしている。 今年は、シベリア抑留時代の話。 何だか知らんが、すごいタナボタ人生。 スピルバーグあたりに売ったら「太陽の帝国2」を撮るよきっと。 いや、ウディ・アレンのが合ってるか。
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