気になる映画があるので見に行こうと計画する。姉を誘おうと思うが、前回、どど暗いソビエトアニメで気の毒な思いをしたので、お伺いを立てる。「ねえちゃん。むっちゃ暗い映画見に行かん?」「行かん」(即答)そしてねえちゃんは七つの贈り物が見たいのだ。とぶつぶつ言う。でもそれこそあんなザ・ハリウッドみたいな映画は私が興味ない。「どこを切ってもハリウッドやで。あんなん」と言えば。「それがいいんやん。それをウィル・スミスがやるっていうのが…」と姉は拳を回した。なるほど。