| 2001年10月10日(水) |
ごめんなさいな味噌蔵。 |
承知の我が侭に一杯、応えて下さって、かつてなく新作の反応を頂いて、ちょっとくらくらしています・・・。 本当にこんなに反応頂いたの初めてなので(苦笑)。やっぱり感想下さいっていうのは云ってみるものなのかなと不遜にも思ったり。 私の話って、感想の書きようがないと思うのですよ。 だから、感想下さいというのはとても勇気が入ります。 なのにごく稀に、反応を下さる方がいて。 こんな、反応のし難いサイトや、管理人や、話相手に、とても大変なことだろうと思うのです。ありがとうございます。とてもとても感謝しています。
オフラインの〆切がじりじりと近付いておりますが。 なんだか、切羽詰まりもせずに、のんびりと構えている今日この頃。 書きたい話はあるので、それを書く事になると思うんですが。今まで、書きたいものが熟していないのに、〆切とかの関係で無理矢理書いていた話というのは苦しいばっかりだったのですが、今はそんな事もなく、書きたいものが、話が、すんなりと私の心の中であたたまっているなという感じです。 結果として熟さずに書くことになってしまっても、今までみたいに苦しいことはないのではないかと思います。 それが純粋に嬉しい。 リハビリばかりをただ、一人で、勝手に突っ走るように書いていましたが、その効果はあったなあと思います。やっぱり自分が書くと云うことに対してリハビリは必要でした。
ちょっと鬱陶しい話になるのですが(苦笑)。 ですから反転。長い日記。 私はずーっと書き続けていくことに対して迷いがあったのです。 迷いがあって、苦しんでいました。 いつ、書くのを止めようか、結構、タイミングを計っていた部分がありました。 それは私が、読むと云うことに対して、後、活字というものに対して、人より真面目で、真摯だからです(苦笑)。 独りよがりですが、私は「読む」ことしたさに大学まで行った人間ですので、このことに対して真面目でなければ私の甲斐がない。というプライドを持って、活字というものを抱えていて、そしてその全てで、読者です。 書くと云うことに対しては一度、純粋に絶望しています。 物語が書けませんから。 書く、ということは(描く事もそうですが、ここは活字に絞ります)作ることです。私は創造力と想像力がないのでもう、致命的に何も作れない。 二つのソウゾウリョクに見捨てられていますから、私は書くと云うことに対して、文章を書くと云うことに対して、一度はっきりと絶望しています。 ですから私は、実は一度も、「小説」を「文章」を書いていると思ったことがありません。 今でも書けるとは思っていません。
じゃあ、どうして曲がりなりに、サイトなんぞ作っているのか。 書くことに対しての甘えとしか、云いようがないのです。 読む人間にとって、書くことは身近です。読む人間で、一度も書いたことのない人間というのは少ないのではないかと思います。 だから字を書くことに対しての抵抗はなくて、「読んで貰える」という新鮮さが、私に字を書かせました。私は、このジャンルに来るまで、まともに書いたことがなかったんです。 甘えて書いているうちに、どんどん、焦りが出て来ました。 なんか、とんでもないことになっているぞと。 ちょっと自分の手に負えない場所まで来たんじゃないかと。 書けないと、私が、真剣に口にしている部分まで、ぼろがすぐに剥がれるぞと。
だからもう、とっとと逃走することばかり考えていました。 なのにまだ見苦しくここに留まっています。 きっかけとか、理由とか、ごちゃごちゃしたのは色々、あるのですが。 ひとつは多分、自分の中にある、活字に対しての真摯な部分への、問いかけなのだと思います。
私は読むことに対して誠実ですから、書くことに対して誠実なひとが好きです。 ですからその分、自分の書いたものに対しても誠実になろう。 とやっと思うようになりました。 自分の書くものに対して誠実であることは、その作品の出来、完成度とは関係ないと、少しずつ、割り切り始めました。 ただ書くものに対して誠実になろう。 私が、今書いているのは、ただワンピースが好きなためです。 ワンピースが好きで、サンジが好きで、その為に書いています。 私はファンな分、この作品に対して誠実でありたい、だからその世界を借りて書いている以上、書くことに対して誠実になろうと思いました。 読者であることは、私のプライドです。 ですから私は読者の立場で、読者である自分のままで書こうと思いました。 読み手である、ということを言い訳にするのは、やっぱり逃げなのだと。 書いている以上、読者がいる以上、読み手であることを言い訳にはするまい。 と必死になって思っています。
ここまで思い詰めないと、書き続けることが出来ない自分というのも情けないですが。 読み手のとして、真摯な部分が、素人なりに、書く、という行為に対してこういう結論を出しました。
とりあえず、書こう、と決心した言葉たちがどのような形で私の中で暖まるか。私のものになるか。なってくれるのか。 それが今の、私の課題です。 性根を据えます。 物語りはなくても私の中に言葉があって、とりあえず、誰かが、読んでやろうと思って下さっている、今というきっかけがあるうちは書こうと思いました。 そして書き尽くして、そしてまた絶望しようと思いました。 何が書けるんだろうか。 なまじ、実は、自分に何が書けると思ったことがないだけに、今、毎日のように考えています。 私に何が書けるんだろうか。 たかがパロディ。 されどパロディ。 書くことを選ぶか。 書くことを止めるか。 選びきれるか判りませんが、書くことを選びました。 ワンピースが好きです。 その為だけに、やっと書こう思いました。 私は子供ですから、意識表明がどうしても必要で、こんなとこに書いてしまいましたが。 万が一、身内以外で読んで下さった方、鬱陶しい思いをさせてごめんなさい(汗)。
書くことに対して貪欲になりたいです。 切実に。
お恥ずかしい・・・。
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