まま。ぐずぐず云っている新作ですが。
書いててつくづく思うのは、文の組み立てというのは錬金術だなーということです。
文を練る。練って変化させる。 皆が使っている国語を、なにか別のものにしようとあがく。
どうしてこんなことを言い出したのかというと。 まあ、ちらちら読み返している開高のせいもあるのですが。 化けてくれないのですよ。 例の連載が。 ずっと待っているんですが、どうにも化けてくれない。 化学変化を起こす、何かが必要なようで、 無理に変化させるか。それとも変化させないままでいるか。 それとも待つか。ちょっと久しぶりに立ち止まっています。 難しい。難しい。
だから言葉を自在に操れる人間を私は「魔術師」だと思うわけで。 この魔術師たちに、どれだけ動かされているか判らない。
これら第一級の魔術師たちの存在。
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