JIGOKUNOMISOGURA

2001年02月19日(月) 至福極楽。

日曜は、大ッッッ好きなJさんとデートでしたのよ。
んふふ。
難波で、寺山修司展をやっていたので、二人で見に行きました♪
でもどーやら私たち、難波の待ち合わせは相性が悪い(汗)。
私が方向音痴なせいで、約束の場所を微妙に間違えるんですわ。
今回もニアミスでJさんを30分も待たせる・・・。
ごめんなさい・・・。

修司展は良かった。
想像以上でした。
ちゃんと、判っている人が作ってくれてるなー、という舞台設定とレイアウトで。
どきどきしました。
キリンプラザ自体がいい感じなのですよ。
レイアウトに凝っている建物は不便で、そういった意味ではまさしくそういう建物なのですが(笑)。
雰囲気がちゃんと妖しい。
実験映画のほうも、展示会の前にやってて、そっちも私は見に行ったんですが、会場がが100人入るかどうか、という場所で、雰囲気も良くて、実験映画にはもってこいでした。
あの会場で、実験映画は明らかに得した。
Jさんと、かなりじっくり見て回る。2時間はいた。
お互い、修司はすきだし、この系統の作家も好きだから、いろんな作家の話で盛り上がりつつ。
修司作品をよこしまに・・・(苦笑)。
だって、修司の詩って、海を取り扱ったものが多いし・・・、ねぇ?(笑)。
「一番みじかい抒情詩『海』」はいいよな。と。
色んな意味で(笑)。

会場はかなりたっぷりと使ってあって、天井桟敷の入り口と出口を復元してたんですよ。
これが一番、嬉しかったかも。
遅れて来たファンは、どうしても「間に合わなかった」というのが一番、悔しいんです。
私は東京に行って、ビラを握って、宇野亜喜良の擦り切れたポスターを見上げながら、あの入り口をくぐりたかった。
「市外劇”ノック”」で、目隠しされて、箱の中に詰め込まれたかった。
同時代、というのは、それだけで財産だ。
修司の死ぬほど贅沢で傲慢な所は観客がそこにいなければ意味がない、という空間を作ることに成功しているところだ。
こんな残り香、本当は見ても意味がないんだろうな、と思いつつ。
・・・「百年の孤独」のために、四回、舞台に通いたかったのだ。私は。

Jさんに夕方から用事があったため、楽しい時間はあっという間。
寂しさにくれながら、私の買い物で散々、振り回す(汗)。
・・・ドラッグケースがね、欲しかったのよ。
今まで持ってなかったから、薬を処方箋のまま、持ち歩いてたから。
寄って貰った雑貨屋で、楽しいもの発見。
いま、あんなんが流行ってるんねー。
ちょっと面白い。
アレです。木ぎれとか、葉っぱとかがそのまま売ってて、水にさしたら葉が出てくる、という簡単な観葉植物。
私自身は、優しい人間ではないので、植物が居着かないんですが、うちの隣人が(笑)。昔、あまりにもの潤いのなさに、人参のヘタを水につけて、葉が出たのを喜んでいたという記憶があったので(笑)。
お土産に、育てるのが簡単という竹を買ってく(笑)。
名前は強制でサンズィーにさせました。
元気に育ててくれい。ときどき様子を見に行くからな。

私の買い物ばっかりで、貴重な時間が終って、しくしくと泣きながらお別れ。
Jさんと会うとき、いっつも時間が短く感じる。
それだけ一緒にいたいんだろな(泣)。
また会ってね。遊んでね(泣)。
しくしくしく。
じっくりゆっくり、友情を育てていくのだ(迷惑かも・・・/笑)。
しかもお土産に、すっごいおいしいお菓子と、四谷シモンの写真集貸してもらったのだ!
すっごい嬉しい。人形は、怖くて基本的に苦手なんですが、才能、というものは色んな壁を吹き飛ばしますな。
圧巻。圧巻。
惑溺します。
頂いたお菓子、その名も「乱歩パイ」と「波のいたずら」!!!
ナイス!!!。
私はJさんのコネタセンスを心から愛しているのです!
本当に私のことを良く判って下さっているわ・・・。


■■■地球をしばらく止めてくれ
私はゆっくり本が読みたい。

時間がないとこう思う。

帰りに紀伊国屋。
でも当分、自由な時間は持てなさそうな予感。


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yanagisawa