JIGOKUNOMISOGURA

2001年02月08日(木) OPA!について(苦笑)。

やっぱカウンターが回っています・・・。怖いです・・・(汗)。
いえ、私自身が、相当のサイトチェッカーなんですが、基本的にロムの人間なので、BBSのカウンターとかは気にしないつもりだったんですが・・・。
気になるもんですね(苦笑)。
カキコがないのにどうしてこんなに回ってるんだろう・・・。
と恐れおののいてしまいます。
寂しいと言うより、やっぱ怖い(笑)。
小心者。
私、サイトチェッカーです。つーより、ゾロサンサイトチェッカーです(笑)。
大概のサイト様にはお邪魔しています。
そこのあなたのサイトも、私にロムられているかも知れません(苦笑)。
ふふ。


■■■閑話休題。
サイト名について、一応。(蛇足ですが、一応)。
知ってる方も多いと思いますが、『OPA!』
というのは、開高健の、釣りエッセイです。
集英社文庫から出ています。続編も二冊ほど出ています。
集英社づいていますが偶然です。
(集英社には文庫としての評価が高くない)。
フルカラー、写真集としてもうつくしい。
パンタナルの大自然を極彩で撮っています。
カメラマンは別の人ですが、開高はよっぽど贅沢なひとらしい。
上品でなく、怪しげでなく。
ただ、極彩色。

開高は、ファンというより、当時、縁があったんです。
同じゼミの子の、卒論対象が開高で、教育実習の教材も開高で、そのとき、たしか、調度、没10周年だったんじゃないかな。
じっくり読む機会の多かった作家でした。
親しみは元からあるんですが。
大阪の下町が生んだ。数少ない昭和文士なので。
云いたいことの多い作家ですが、とりあえずこの人の本で探しているのは一冊(笑)
見つからないので、もう全集で手に入れようかと諦め気味。
特殊ですが、うつくしいものを知っている作家です。

開高の書くものは、強くて、濃くて、重くて、甘い。
開高の文は甘いです。どっしりと、質感のある甘さです。
ぐらりとした酩酊感がある。
話ではなく、文章ではなく、言葉に酔います。
思いっきり癖のある、しこたまに強い酒のような作家です。
洗練もされてない、その土地でしか呑めない酒。
呑める人が限られている酒。
けれど呑み始めたら癖になるような。

ときおり持て余す。いい作家です。


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