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部屋でつっ立ってぼーっとした。 このスペースとも、お別れだと。
そのうち考えることが嫌になって、寝た。
明日が家にいられる、最後の日です。 次に戻ってくるのはいつだろうか。 また家族と暮らせる日は来るだろうか。 生きて帰ってこられるのだろうか…。
死にたくなったら、どうすればいいのだろう。 もういっそ死んでしまった方がいいのかもしれない、 今でもそう思うときは少なくない。 一生こんな想いを抱えながら生きていくなら、 死んで消えてしまいたい。
願望が消えない。
失敗したら、生きているわけにはいかない。 ずっと、ずっと、そう思ってここまで来た。 「やっぱりダメだった」なんて、 そんないいわけしたって、 どんなに泣いて謝ったって、 それで誰が許してくれたとしても、 あたし自身が、許せない。 自分が決めたことで挫けた自分を。
もう、ギリギリなんだよ。
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