天気予報は傘マーク 降水確率70%駅のホームに 人陰はなく若干吹きつける風と 雨の音だけが響くこんな時は否が応でもあの日を思い出させる悲しみではなく醜さを悟った日傘もささずに歩いた帰り道雨に濡れてしまっては本当に可哀相なのは自分なのだ と罪悪感の裏で独り善がり溢れ出たものは涙ではなく愚かさそのものだったのに