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2006年02月16日(木)

天気予報は傘マーク 降水確率70%
駅のホームに 人陰はなく
若干吹きつける風と 雨の音だけが響く

こんな時は
否が応でもあの日を思い出させる

悲しみではなく
醜さを悟った日

傘もささずに歩いた帰り道
雨に濡れてしまっては
本当に可哀相なのは自分なのだ と
罪悪感の裏で独り善がり

溢れ出たものは涙ではなく
愚かさそのものだったのに