 |

この間、おじさんが言ってた。 「年上が言うことに間違いはない」と。 …呆れて何も言えなかったけど、 そんなん言うこと自体どうなんだろうと思った。
そういう思い込みが、 子供を、人を、追い詰めるんじゃないの?
人は長く生きれば生きるほど、 思い込みの固まりとなってしまう気がする。 良く言えば『アイデンティティが確立されてる』? でも、一方からしか物事を見れなくなるなら、 自分の意見を押しつけることしか出来ないなら、 大人になんてなりたくないと思ってしまう。
というか、“そんな大人にはなりたくない”。 そう思うけど、それもどうなんだろうね。 分からないね。 あたしがそうならない保証はない。
最近、人と話すとあれ?って思うことが多くなった。 あれ?ってことが頻繁に起きると、 今までの自分の考えは間違っていたのかと思えてくる。 今の自分は幼いだけ?浅はかなだけ?そう思えてくる。
“大人になる”ということは、 「世の中こんなもんか」と諦めてしまうことなの? 疑問に思っていることを、理不尽に感じていることを、 「それが世の中だ」と言い聞かせなきゃならないの? 周りの大人を見ていると、そんな印象しか受けない。
…と、そんなことを言う反面、 「そんなもんなんだろう」と既に諦めかけている自分も… いたり、いなかったり。矛盾。
20歳になっても、まだまだ何も解りそうにない。 ただ、いま思っていることは忘れたくないと思う。 忘れちゃいけないんだと思う。勝手にそう思う。
もしも忘れたときは… 「なりたくない大人」に、なってしまったときだろう。
|
| |