なちゅらる @2005年03月17日(木)
あいつら、あたしのことをなちゅらるに小バカにする。
あいつらとは、教室に来ている中１女子コンビだ。
何かにつけて絡んでくるので、
心の中で「大学芋のタレコンビ」と呼んでいる。
今日もコンビのうちの１人が
汚い字で英語を書いていたんで
「字、きったね〜し」
とゆったら
「あ〜、先生が『字、きったね〜し』だって」
と連発していた。
こいつの前では何も発言できません。
ヤツ「あたし今日９時までに帰らなきゃいけないんだよ〜っ」
オレ「ふぅん。もうすぐ９時じゃん。がんばんな〜」
ヤツ「ちょっと〜っ、なんでそんなに呑気に言うの〜っっ？！
もっと親身になってよ〜っ」
てな具合です。
これが例え
「えーっ、じゃあがんばらなきゃじゃん！」
というリアクションをしたとしても
「何そんな大袈裟なリアクションしてんの？」
ってことになるに決まってるんです。
だから、こいつの前ではひたすら省エネです。
そんでもって、もう１人の子が
隣の先生について数学を教えてもらってる際、
その先生が
「Ｒちゃんは優秀だからね」
と言ったら、いきなりあたしに向かって
「ねぇねぇ、聞いた？聞いた？ あたし優秀なんだって！」
と言うので、
「そうだよ、優秀だよ」
って答えたら
「食いついてきた食いついてきた」
とかいうんだぜ。
まったくよ〜。
これで食いつかなかったら
「ふんっ、どーせ先生はあたしなんかどーでもいいんでしょっ、ふんっ」
とか言って、被害者ヅラすんだぜ。
カーーーッッ！！
他の子たちは、ちゃんと「先生」として扱ってくださるのだが、
この２人はどうやらあたしの本質を、スッパリ見抜いているらしく
あたしもあたしで、それに気を許してしまう。
ついつい大人として接するということを忘れてしまう。
教室以外のところでそういう感じなのは全然いいんだけど、
やっぱり教室内ではちょんみり威厳を持ちたいと思うあたしであった。
でも、あの２人にはきっと一生このまんまだと思う。
別に尊敬されたいとも思ってないし、
あの２人が自分の進みたい道を狭めることなく育って欲しいだけだし。
今更大人として接してもしょうがないし。
すっかりこちらの弱みも握られてるし。
（ケータイの裏待受を見られた…）
なので、あたしが何を言っても
「ふっ、どーせおまえジャニヲタだろ」
という蔑み目線しかくれないのであった。
自業自得なのであった。ああ…。
だが、かわいいんだよなぁ、あの子たち。
**********
ただいま、腹ヘリコプターです。
油にまみれた肉が食いたいです。
あたくしの食欲、一体どうしたというのでしょう？
２年に１回くらいこういう状況に見舞われるんだよなぁと思って、
カコニッキを読み返してみたら、
やっぱり二年前くらいにそんなことゆうてましたよ。
おもろいね、ニッキ書きって。
こうやって書き続けてきたからこそ、
振り返って読み返せるものがあるんだなぁと思うとさ〜。
なんかよくなくな〜い？
１日のうちでニッキ書いてる時間なんかほんのわずかで、
毎日かな〜りちょちょらに書いてて、
読み返すと誤字脱字のバリバリロックンロールだし、
意味不明な箇所のクリアランスセールなんだけどさ〜。
それでも、その時間が積み重なってここまで来てんだなぁみたいな
アシアト的存在にはなってるなぁと、ね。
思ったわけですよ。
普段はあんまり、つーか、全く、カコニッキは読み返さないのだが、
今日は思わず二年前の３月にまで遡ってしまった。
不思議なことに、その時書いたことをちゃんと覚えてるんだよねぇ。
どういう気持ちで書いたとか、
詳細は記されていないけど、実際はこんな事件だったとか。
この頃はまだ気合入れまくって書いてた時期だな、とかさ〜。
（今、気ぃ抜きまくり）
自分にしかわからない微細な心の変化、なんつーものもね、
そこに読み取れたりするわけなんだよ明智くん。
なかなかおもしろき時間を過ごしますた。
これからも、ほそぼそやっていこうと思いますた。
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昨日から考えてるんだけども。
ニンゲンの平均寿命って、どうしてこんなに伸びてるんだろう。
もちろん、
「食べ物がよくなったから」とか
「医療が発達してるから」とかの理由があるにはあるんだけど、
それとは別に、
ニンゲンが長寿種として進化していったという方向からの
アプローチはないんだろうか？？
あるのかな？ 調べてないからわからんけど。
ちょっと調べたい。
人類としての長い歴史の中で、
人類が長寿のＤＮＡを獲得していったと考えるのが
１番フツーなのかも？？
医療とか食べ物も、それを構成する重要なファクターであるけれど、
やっぱニンゲンそのものが持ってる力自体が進化してるんだと思う。
そのうち「食わんでも生きれる」ＤＮＡを獲得したら
人は神になれるぞ。
みんな働かなくなるぞ。
食わんでも生きていけるんだからな。
人口は膨れ上がって、地球はぎゅうぎゅう状態だな。
それと、並列して考えていたことは
「日づけや月はいつから定まったのか」ということ。
たとえば、どこかの国のどこぞの機構で
「１週間を７日、１年を十二ヶ月と制定します」
って決めるのはいいよ。
でも、その最初の１日をどこに設定するか、
めっちゃ感覚でやってたんかな？？
何をもってして、１年の始まりである１月１日を決定したのかな？
すっげぇ気になる。
これから調べます。
じゃ！
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