風邪は春色　@2005年03月06日(日)

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昨日はすっかりダウンロード（←みうらさん語）でしたが、
今日はさざなみのような復活を遂げております。
（↑どないな復活やねん）

えーと。
ひょんなことから
聖子ちゃんの今までの全シングルを全部ゲットしますた。
そして、ＣＤを作り、精一杯歌っていますた。
さらに、歌いながらラテサイまでやっちゃったもんだから
息があがってあがってしょうがなかったです。

もしあたしがライブとかやっちゃう身分とかだったら
それはもう大変なことになっていたことでしょう。

人前でバテバテな姿は見せられないので、
とりあえずきちんと歌ってる風に見せつつ、
実は口パクで、でも、それもみんなにバレバレで
あっというまにブーイングの嵐になったりするんです。
そうに決まってます。（妄想）


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そんで、ずーっと聖子ちゃんの歌を聴いたり歌ったりする
ひじょぉにおめでたい休日だったわけですが、
昔覚えた歌詞のまんま、でたらめを歌っていたことが判明。

それはピンクのモーツァルトで。

（正）　ピンクのモーツァルト　ねぇもうじきね
　　　　揺れる音符が飛び散れば
　　　　華やかな淑女

（誤）　ピンクのモーツァルト　ねぇもうじきね
　　　　揺れる音符が弾けたら
　　　　華やかな酋長

我が耳を疑いましたね。
ずっと華やかな酋長だと思っていました。
だって、聖子ちゃんの歌い方がそうゆう風に聴こえるんですもの。
インディアンがモーツァルトを不思議そうに聴いてる風景が
頭の中をぐ〜るぐるしていますた。

このたび、せっかく聖子ちゃんの歌が全部聴けるのだからと思って、
歌詞検索ネットで歌詞を全部調べてみたらこのザマでした。

正しい歌詞が「淑女」だとわかり、ようやく合点がいったという次第です。
あの頃、どうして華やかな酋長なのか、
松本隆先生に問い正したい気持ちがバルーンでしたもの。

他にももっといっぱいあったんですけど、
ネタに困った時に小出しにしていくことにします。

全シングルの他に、アルバムの中の有名な曲も数曲入っていて
「硝子のプリズム」や「蒼いフォトグラフ」を久々に聴いて
懐かしさＭＡＸでした。

とくに「硝子のプリズム」を歌ってた頃の聖子ちゃんの声は
あたしの中の何かのツボを激しく刺激するらしく、
聴いてる間中ずっとキュウキュウしていました。
このキュウキュウってのは何だよ？と思われる方も
いらっしゃるかとは思いますが、あたしにも説明がつきません。

通して聴いてると、声の変化がすごくよく分かって
あたしのツボをキュウキュウいわす声を転がしてる期間は、
「赤いスイートピー」から「ボーイの季節」あたりまででしょうか。
つーか、「赤いスイートピー」から、明らかに歌い方が変わった！！
声の出し方がかわった！！
チカラを抜いて歌うことを覚えたんだね、聖子ちん！って感じでした。

「ボーイの季節」以降は、高音の透明感がどんどん薄れてきて
聴いてても引きがなくなってきたなぁと思いますた。
ちょうど、聖子ちゃんの歌を聴かなくなった時期とリンクしていて
「あぁ、なぁるほどにぃ〜」とナットクいたしますた。

あと、堀ちえみの全曲集っていうのもゲットしたので、
デビュー曲からずっと歌いまくりました。
楽しかった。
ひじょうに楽しかった。
「稲妻パラダイス」をフリつきで歌いましたよ。


**********


そんなわけで。
今日は攻殻機動隊のビデオを見る日と定めていたのに、
思わぬあくてぃぶな休日となりました。
てか、これをあくてぃぶって言っていいのか？いいだろ。


じゃ、これからまた聖子ちゃんを聴き倒します。

忘れられないアイドルの歌があるって、しあわせなことだなぁ。
と、つくづく思います。


さらに、もう一つ。

タイムボカンシリーズのオムニバスアルバムもゲットし、
バカバカしい歌メドレーも熱唱しますたよ。
歌はいいよねぇ〜。



じゃ！


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