宮崎学さん,『檸檬屋新宿』,ギネス君

 かなり念入りに掃除。

 都内某所に宮崎学さん現るの情報を得て、少し早めに行って待ち伏せしようかな、と思ったら既に宮崎さんはいらしていた。

「よう、桜井。今日は仕事か?」と宮崎さん。
「いえー、このところパッタリ仕事はないんです」
「そうか、男は出来たのか?」
「いやー、どうなんでしょう」
「なんだ、微妙なのか」
どうして?何で宮崎さんにはわかるんだろう?

後から来た(というより私の方が乱入者だが)NANIOさんが
「真理ちゃんは、スーパー歌舞伎の彼と、ナンパされたギネス君、二つの恋に揺れてるんです」と宮崎さんに報告。
「そうか」と笑う宮崎さん。
でも「ギネス君、名刺をくれないのって怪しいですよね」と聞いたら「怪しいな」。

何でそんな話になるのかNANIOさんが
「真理ちゃんとは布団並べて寝たよね。あの時真理ちゃんがしなだれかかってきたら何かしてたかも」などと言い出すのでビックリする。
ぎゃー、宮崎さんの前で、やめてー、と思ったら顔が赤くなってしまい、苦し紛れに
「檸檬屋常連Yさんとゴーヤ君と川の字で寝たこともあるよ」。
「俺なんか、Tに泊めてもらってお風呂まで入れてもらったもん」とNANIOさん。
「あー、関西突破塾の後3本川+1で寝たこともあったね」
と皆で雑魚寝の話に持って行く。ふう。

他宮崎さんの進行中の仕事、新しい企画、『R30』についてなどいろいろな話。

 『檸檬屋新宿』ではNANIOさんと恋話。
「スーパー歌舞伎の彼は、すごくカッコイイ素敵な人。でも多分私に興味ない。高嶺の花というか遠い存在。ギネス君は、カワイイ。本当のご近所さんで近くにいて、私のこと気に入ってる。となるとギネス君が心を占める割合が増えてくる」
「わかるよ。そういうもんだろう」とNANIOさん。

これから彼女に会うと言うNANIOさんに刺激されて、私もギネス君に電話してみる。
ギネス君は我が家に来たがっていたから「掃除したよ」。
私から「会いたい」と言ったのは恐らく初めて。

NANIOさんと一緒に『檸檬屋新宿』を出て、新宿三丁目駅の通路で別れ際、かなりの距離から「ギネス君に入れ込み過ぎて、遊ばれんなよ!!」と叫ばれる。
ぎゃー、こんなところで、そんなこと大声で言うなー!逃げる。

 駅から近いギネス君の家に寄ってみるとあまり体調が良くないらしい。
我が家は家具屋の倉庫みたいな部屋で、狭いし寛げる空間ではない。
更に具合が悪くなったりしたら困る。
「じゃあ今日はやめときますか」と言ったが「行くよ」。

 ギネス君を待たせて先に部屋に入ると、なんと、お昼に焼いた鯖の臭いが充満。いやー!
彼を迎えに外に出て
「すっごい魚臭いよ。どうしよう…」と断っておく。
「ビミョー」と本当に微妙な表情のギネス君。

「くっせー」とか言われると思ったら「きれいにしてるね」。
「久し振りに念入りに掃除したからね」
「でも、家具の置き場所違うよね」
「だって、部屋に合わせた家具じゃなくて、家具が入る部屋に無理矢理入れたんだもん」

我が家には何人か喫煙者が来ているが、換気扇の下とはいえ室内でタバコを吸ったのは多分ギネス君だけだ。
失敗。禁煙もしくはバルコニーにしてもらうべきだった。

ギネス君は紙パックのバナナ・オレ、私は泡盛を飲む。
チューをしたら「泡盛くさっ」と言われる。

お疲れギネス君の背中に立って、足踏みマッサージをしてあげる。
2005年04月23日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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