打合せなし,コミック原作講座,聞き忘れたこと

 コミック原作講座の宿題「風変わりな純愛ロマンに登場するヒーロー、ヒロインのどちらかを考案し、その人物像を200-400字程度にまとめる」。意外にすぐできた。

 17:00、辰巳の会社で打合せ。メンバーが揃わず待っていたら「18時からでもいいですか?」
昨日17:00と決めた段階で18:00には辰巳を出たい、と伝えてあった。
同僚のAさんも残れない、とのことで明日また、となる。
明日も夜は予定が入っているが大丈夫か?

 19:00から始めるので遅れないように、と言われていたコミック原作講座。
19:00丁度に着いたら既に始まっていた。講師の志波秀宇さんのお話は滅茶苦茶濃くて面白い。

志波さんが「今日は皆さんにプレゼントがあります」と言って、『銀河鉄道999』と『ねじ式』と『ポーの一族』の複製原画を全員に下さる。
それほど思い入れがあるわけでもない私でも興奮する。ニコニコしてしまう。

昨日宮崎学さんに「漫画原作講座に通っているんです」という話をしたら「志波ちゃんの?」
お二人は同い年の早稲田大学卒、お友達らしい。繋がっているのだなあ。

講座が終わって、教室主宰の高橋玄さんと宮崎さんの話をしていたら、後ろから宮崎さん登場。「おう」。近くにお住まいらしい。
ここで「宮崎学の文章道場」をやってくれたらいいのにな。人気教室になるに違いない。

 メールに返信せず、電話も出ないでいたら静かになった、と思った死ぬ死ぬメールの人から電話。まだ続くのか?

志波さんのお話で
・奇人変人を見逃すな。
・凡人は無用。超人のみが取材対象!
ということがあった。キャラクター作りのためには特異な人と、ネットや机上ではなく、街で会えと。

私は彼女の悪意を感じるし、あんまり無礼で意地悪なのでもう友達とは言いたくない。
でもこういう人もキャラクター観察するためには切るべきではないのか?
それともストーカーまがいと付き合う必要はないのか?
志波さんに聞いてみようと思ったが、忘れてしまった。
2004年06月17日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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